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ISOWAの定時株主総会で、常務執行役員のKさんが取締役に選任され
ました。これからはますます辛口のトークお願いします。
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次いで監査役の柴田さんと内定者、新入社員、若手の対話会です。
柴田さんが用意してくれたレジメの表紙には、
『いい会社であり続ける条件とは何か
ISOWA が社会の中でどのような位置にあり
社会のために何ができるのかを常に問い続ける』
柴田さんのISOWAに対する想いがひしひしと伝わってきます。
「社長が社員を駒として将棋を指す → 社長ひとりで会社は悪くなる
→ 理想からの引き算方式
という風土と、これに対する
社員が社長を駒として使う → 社長ひとりでは会社は良くできない
→ 理想への手掛かり方式
という風土がある」
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午後からは、まず柴田さんの講演。
「10年前と比べて:
1)相談できる人は増えたか?
2)お互いに協力し合うことで実現できたことはあるか?
3)『正しい』と思ったことを『正しい』と言える環境はあるか?
4)違っていると思うことを相手が言った時、どう対応するか?
5)問題に対決するか、目指す姿を明確にしてそのための手掛かりを
探すか? 」
という5つの柴田さんからの投げ掛けをもとに、みんなで話し合いました。
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みんなから出た意見とそれに対する柴田さんのコメントです。
1)10年前は相談できる人は一人しかいなかった。
今は部門を越えて相談できる。
相談の質が変わってきた。
立派な上司ほど部下に相談する。
2)目立つことの陰で協力してくれている人がいる。
正しいから協力するのではない、協力してくれると思える人が
いるから、自分も協力しようと思う。
3)まずは聞いてもらえる環境があるかどうかがポイント。
逸れたボールでも捕ろうと努力するからキャッチボールは続く。
伝わるかどうかは、言い手の問題ではなく、受け取ろうと努力するか
どうかという聞き手の問題。
4)、5)は忘れました・・・
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さらに各プロジェクトの代表が、今後のプロジェクト横断の協力関係を模索
しての話し合い。
あるメンバーから、
「今はまだ『相手から一方的に協力してもらっている』段階。
さらに自分たちが心を開いて、本当に『協力し合あう』関係に
なりたい」
これに対して柴田さん、
「ISOWAのみんなは『働き方の見本を世に示す』という
気概を持ってやって欲しい」
とISOWAビトに愛情あふれるエールを贈ってくれました。
柴田さんに同行したスコラの山科さんも、
「ISOWAさんのことはこれまでも社内でいろんな話を
聞いていましたが、初めて訪問して、やっぱり他社とは
違いますね。10年以上にわたって風土改革にこだわって
来たのは伊達じゃない。
ISOWA独自の言葉、考え方がありました」
柴田さん、山科さん、ありがとうございました。
夜は、内定者、リクルータの食事会。内定者のYくんのバイト先の
大須にあるイタリアンレストランフリエンノ・マニャンノ
で開催しました。
オーナーのご好意で、特別メニューを用意してくれたので、お腹も心も
満腹に。
内定者の話を聞いてると、
「やっぱりISOWAビトが選んだISOWAビトのタマゴたち
だな~」
と感心するばかり。
最後にリクルーターを代表して挨拶したKくん:
「社会人は楽しようと決め込んだらいくらでも楽できる。
そんな人でも磯輪社長は雇い続けてくれるかもしれないけど、
もしみんながそんなだったら、我々が許さない。
そんなことは無いと分かっているから、入社したらガンガン
頑張って欲しい」
今年も超盛りだくさんの株主総会の1日が、こうして終わりました。
社長をはじめ、中村さん、リクルーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!!
また柴田さんの講演を聞いて改めて考えさせられることがたくさんありました。
自分が何をどうしたいのか?なぜそう考えるのか?またそれをしっかり伝える勇気を持つことが今の自分の中で一番大切なのかなあと思いました。
考えることは本当に難しいことだと思うのですが、日々自問自答して、自分の意見を持つ習慣を身に付けていけたらと思います。
同期の皆さん、これから長いお付き合いになると思いますが改めてよろしくお願いします。
昨日は充実した一日をありがとうございました。
とにかく、今日1日を通じて重要だと感じたのは「相談し合える環境」を、相談する側、される側双方がいかに意識してつくれるか、という部分でした。
そして、自分自身の日々の生活を振り返ってみると、簡単にできるものではなく、難しい問題であると思う反面、すべての基盤になる大切なことだとも感じました。
土方君に続き、同期の皆さん、これからよろしくお願いします!
本日は本当にありがとうございました。
夜の食事会では、同期のみなさんや
リクルーターのみなさんたちと親交を深めることができた
とても充実した一日でした。
聞くだけで満足するのではなく、柴田さん
のおっしゃたことを実行に移して
いく努力をこれからしていかなくては!
と思っています。
本日は、ありがとうございました。
次、お会いできるのは7月ですね。
皆さんよろしくお願いします。
ISOWAビトとして皆さまとともに働ける日が来るのが待ち遠しいです!
改めて、これからもよろしくお願いします!
講演の中で多く気づかされたことがあったのですが、
中でも『正しいから協力してくれるのではなく、
協力するということは相手も自分が困っている時協力してくれると思っている』という内容にはなるほどなと感じました。
「自分が正しければ協力してくれるだろう」と思い込んでいたのですが、
確かに、今までの経験では必ずしもそうではなかったです。
自分の困った時周りの人に協力してもらえるよう、
困っている人がいたら、協力を惜しまないようにします!
ISOWAの社員の方たちの意見も交えた柴田さんのお話、
社長、中村さんをはじめとするリクルーターの方たちとの夜のお食事会と
ISOWAを感じられる一日でした!
柴田さんのお話では、まだ社会人ではない自分たちの
これから目指していくべき形を考えるチャンスを
頂けたんだと思いました。
ISOWAビトとして立派に働けるように、自分の意見を持って生活していきたいと思います。
ISOWAの社員のみなさんには朝一からお食事会まで
ほんとうにありがとうございました!
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
お忙しい中、大変貴重なお時間を作って頂きありがとうございました!
同期のみなさん!
みなさんと一緒に働くのがすごく楽しみです!
これからよろしくお願いします!!
参加させていただき、ありがとうございました。
普段の業務の中で感じ、もやもやと頭の中で漂っていた想いを
自分の中の考えとしてまとめるいい機会になりました。
柴田さんのお話はもちろんですが、先輩社員の皆さんの
お話が大変ヒントになってくれたと思います。
考えを披露する機会はありませんでしたが、
今の考えを今後の自分に生かしていけるよう
もっと深化させていきたいと思います。
最後になりますが、“理想像”ー”現実”=“問題点”では前に進めないということを
プライベートでも心に刻んでおきたいと思います。
柴田さんのたとえ話、大変参考になりました。
とても有意義な時間でした。
お話にあった。
引き算方式の評論家になるのではなく、
強みを伸ばす当事者になれるようにがんばります。
相手も、
「オレが正しいから、skiは手伝ってくれても
いいだろうに」
と思ってるかもね。何事も信頼が無いと、かみ合わない。
難しいけど、単純。単純だけど、難しい。
でもやるしかない!
「先輩(仲間)の話が良かった」という声は他の人からも
聞きました。それだけ相互啓発できるようなレベルに
ISOWAビトがみんな成長してきたってことだと
思う。
いい仲間がいるってうれしいね。
近未来の家庭でも実践してください。笑