磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

古き良きアメリカ

2008年05月30日 11時46分34秒 | ビジネス・シーン
夜サンパウロを発って、ワシントン経由でカンザス州の田舎町に
お昼ごろ着きました。ブラジルとアメリカを結ぶフライトはどれも夜間
フライトでくたびれます。

今日は移動日で、お客様との夕食まで時間があったので、みんなで
小さな街の目抜き通りをぷらぷら散歩しました。たまたま立ち寄った
工芸品のお店で、すてきなクリップ入れを見つけました。帰国したら、
オフィス・デビューさせますので、お楽しみに。あちこち歩いたらお腹が
減ってきたので、遅いランチを楽しみました。

その後は夕食までそれぞれ自由にしようということになり、私は
一人でもう一度散歩に出ました。この小さな田舎町の一角は
アメリカの国家史跡に指定されていて、『全米絵になるスポット
コンテスト』決勝にまで残ったりもしていると、ホテルでもらった町の
パンフレットに書いてあったので、そこを目指しました。

とても落ち着いた、静かな住宅街で、楽しみましたが、正直上記
に言われるほどとは思いませんでした。でも確かにこの一帯だけは時間がゆったり流れているような感じでした。

またすでに屋外のプールもオープンしていて、おおにぎわいでした。

アメリカの出張では、大抵空港の近くのホテルに泊るんですが、
今夜のホテルは小さな町とは言え、ダウンタウンに位置しています。
こういう町中に泊るのは本当に珍しいので、ついつい街を歩いて
みたくなります。

おまけに今夜のホテルは全米ヒストリック・ホテル100選にも選ばれるくらい歴史があるホテル
いるというとても趣がある建物です。いつものなんてことない普通の
ホテルと違って、ヨーロッパ風でナイスです。

お客様との夕食のレストランも雰囲気たっぷりで、ステーキをみんなで
楽しみましたが、ベイクド・ポテトのでかさには腰が抜けそうでした。

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