花嫁さんだと思ったら

先月わが家に遊びに来てくれたＫくんとＭさんの結婚披露宴でした。
こんなにも大勢のＩＳＯＷＡビトが招待されました。
結婚で２年ほど前に退職して、今は神奈川県に住んでいる旧姓Ｆさんも
駆け付けてくれました。


いつもはニコニコしているＫくんですが、式の最中は、

　　　　　　

ご覧の通り、きりっとした表情。

入社した時からＩＳＯＷＡイチの『大物』だったＫくん。
ご両親、そして妹さんも、みなさんスマートでスラリと背が高く、
Ｋくん同様『大物』でした。笑

自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける会社を目指している
ＩＳＯＷＡ。そのせいでＩＳＯＷＡへの就職を希望して入って来る
学生は家族の仲がいい人が多いんですが、Ｋくんもとても家族を大切に
していて、家族が大好きっていうことが披露宴を通して伝わってきま
した。


余興のトリを飾ったのが、ＫくんのＩＳＯＷＡの同期の面々でした。
ＫくんとＭさんの出会いをＭさんのインタビューを交えてドキュメント
風に映像化したものでした。

それで終わりかと思っていたら、まだ後半がありました。

同期でも今年からアメリカに駐在していて披露宴に参加できなかった
Ｓくんに始まって、後輩に信頼絶大のＫくんらしく、１年目、
２年目・・・という具合に、各年代ごとがパフォーマンス付きのお祝い
メッセージを収録したものが上映されました。

おまけにＫくんの大ファンである関東地区のＩＳＯＷＡのお客様で
あるＴ社様のオペレータのみなさんからのメッセージまでありました。


こういう映像が流れると、私の背後でグズグズする音が聞こえました。

　「きっと新婦のＭさんが感激して涙ぐんでいるんだろうな」

と思ったけど、振り返ってジロジロ見るのは失礼だと思い、そのままの
姿勢をキープ。

そして映像の全編終了して、同期のメンバーが新郎新婦のひな壇の脇で
再び話し始めたので、ひな壇の方を振り返ってみると、そこにはハンカチで
目頭を押さえている新婦のＭさんがいる・・・
と思ったら、目頭を押さえていたのは何と新郎のＫくんでした。


　　　　　　


それにしてもみんなでＫくんとＭさんを祝福しようとするこの姿勢。
こういうところが実にＩＳＯＷＡらしいね。
ほのぼのとしたものを感じました。


みんなの挨拶、そして最後の新郎の謝辞、いろんな場面で

　「自分と自分の愛する家族の幸せのために働く」

というＩＳＯＷＡの理念が語られて、否が応でも披露宴は盛り上がります。




ＫくんもＭさんと二人でそういう家庭を作り、それを土台に、幸せを
生み出す段ボール機械をきっと開発してくれる。
期待しているからね。


最後にもう一度、

　　おめでとう