磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

やっぱり!

2015年02月17日 22時29分03秒 | MY FAMILY

録画してあった『ガイヤの夜明け』をこの週末に見ました。

この日のテーマは『いま、レジャー施設が大変貌!』でした。

録画までして見ようと思ったのは、HISによるラグーナ蒲郡(現在は『ラグーナ・テンボス』)
再生が取り上げられると知ったからです。

しかしこの回は、ラグーナの話題以外にも、いくつものケースが紹介されました。

そのひとつが、閉鎖された遊園地の遊具を買い取り、オーバーホールして他の
施設に転売するビジネスでした。

いろんな閉園施設から買い集められた遊具が、全国数箇所の置き場所に保管
されています という紹介でしたが、これを見ていたツノ坊は、

 「あんなふうに野ざらしじゃ、錆びちゃうよね」

ご心配なく、もともと屋外の施設ですから 笑


こんな放送を見ていて、ふと、あることを思い出しました。



光が小学生5年の時、中日新聞の子ども記者というのに応募して、遊園地の遊具の
再生工場を見学したことです。

一番先頭にいる子どもが光です。
アップにすると、

      

クラスの中でも前から2-3番目というチビだったのに、足だけは妙に大きくって
『(名探偵)コナン』って言われてました。笑


で、ツノ坊に、

 「これって、昔、光が行った会社じゃない?」

と言うと、そんなことすっかり忘れてたツノ坊も思い出したようで、一旦思い出すと
私よりはるかに記憶力がよくって、

 「たしかあれは大阪のほうの会社だった」

と言ってたら、



オーバーホールする工場の様子が映し出されて、

 「あ、そうそう、こんなところだった!」

『岡本製作所』という会社の名前が出て、

 「あ、やっぱりそうだった!」


二人の子どもの小さかった頃のビデオを見たり、写真を見てると、ドアを開けて
その頃のままの二人が勢いよく飛び出してくる。

 「そんな気がするね」

そんな話をツノ坊と。

でも、今度、ドアから飛び出して来るのは、ひとみや光じゃなくって、我々の
孫なんですね。いつのことかは分からないけど。笑


あ、そうそう、これがその時の光の感想です。



ISOWAのマシンも、2社目、3社目と、スクラップになることなく、
世界中で活躍しているからね。




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