うれしい話二題

午前中は１次選考に来社してくれた学生さんに一声あいさつして、
午後一番はＩＳＯＷＡに入社当時お世話になったお客様のお別れの
会に参列。
それを終えてすぐ、新幹線に飛び乗って、東京へ向かい、お客様
との会食。そいでもって、また新幹線に乗って名古屋へ戻るという
慌ただしい一日でした。

そんな中でも、うれしい話がふたつ あったので、紹介しますね。

まずひとつめは、今朝のこと。
昨日訪問した関西のお客様で、

　　「以前商社に勤めていた時、ＩＳＯＷＡさんのＨＰに問い合わせを
　　　したことがあった。その時対応してくれた営業のたしかＨさん
　　　って言ったと思うけど、とてもすばらしい対応で、ＩＳＯＷＡの
　　　社長の理念が本当に浸透していると感心した」

というお話を伺いました。とってもうれしかったので、帰社してすぐ
Ｈさんにその話を伝えて、お礼を言いました。

一夜明けて、今日、たまたまＨさんの誕生日だったので、

　　「お誕生日おめでとう！」

と声を掛けました。するとＨさんが、

　　「昨日のお客様にお礼のメールを出したいのですが、構いませんか？」

と彼女が言うんです。驚きました！すばらしい！

　　「問題なんかまったく無いよ。ぜひ出してよ」

と逆に私がお願いしたくなるほどでした。うれしい その１でした。


では、その２。
東京でお客様と会食していたら、その中の一人だった日本ゴーヤ党
党主でもあるジャガーさんが、

　　「わが党のＩ幹事長からメールをもらった。
　　　そのタイミングもすばらしいけど、その内容はもっと素晴らしかった。
　　　社員さんの言葉じゃないよ、あれは！
　　　経営者が言うような内容で、本当に感心した。」

そんなことはまったく知らなかったので、めちゃくちゃおどろきました。
詳しい内容は教えてもらえませんでしたが、これまた絶賛されました。


何がうれしいって、お客様から社員のことをほめられることほどうれしい
ことはありません。

それも私が知らないところで、お客様の期待を超える対応を自律的に
してくれたＨさんとＩくん。本当に、本当に、ありがとう！心からお礼を
言うと共に、誇りに思います。


そう考えると、きっと他にもいろんなＩＳＯＷＡビトが、私の知らない
ところで、私の期待を超えるすばらしい対応をしてくれているんだと
思う。

みんな、ありがとう！

こういうＩＳＯＷＡビトがＩＳＯＷＡのブランドを作り上げてくれるのです。
ありがとう、Ｈさん、Ｉくん。
そして、ありがとう、みんな。