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今日のコーチアカデミーでの出来事です。
お客様の『現場の星育成支援』の戦略について議論している中で、
「自分の『マインド』(ISOWAでは『X軸』と呼んでます)が
グッと伸びた瞬間っていつだった?」
という質問をコーチ連に投げ掛けました。
するとFくんが、
「やっぱりMANZOKU調査隊のプロジェクトメンバーに選んでもらった
時です」
と答えました。
そこでこう返しました。
「私にとって サービスのことを考える出発点になったのは、
この日のFjくんの申し出だったよ」
「ハイ、覚えています。 そうですか~!」
そうだよね、覚えていてくれるよね。うれしくって、
「あの時Fjくんと握手した写真をブログにアップしただろ」
(冒頭の写真です)
するとどうでしょう、Fjくん、
「すみません、よく覚えていません・・・」
今日はそれだけじゃなかったんです。こんなことも。
今月から始めたコーチのみんなとの面談で、24時間サービスのハードルの高さについて
具体的な例を挙げ教えてくれたメンバーがいたので、
「Nくんからこんなこと言われたんだよ、ね、Nくん」
とNくんに振ったら、
「そんなこと言いました・・・?
言ったような、言わないような・・・」
「ウッソ~ Nくんたら~・・・」
こんな風に「覚えていない」という場面が半日のミーティングの中で二度もあって、
「人間って忘れるものなんだな~」
と思っていました。
さてミーティングが終わって、しばらくすると、1通のメールが同じくコーチアカデミーに
参加していたFkくんから届きました。タイトルは「コーチアカデミーの件で」。
「何だろう」と急ぎ開いてみて、ビックリ!!!
今日のコーチアカデミーでの話はNさんじゃなく、私とです 
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忘れるのは、私もでした 
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Nくん、大変申し訳ありませんでした。 伏してお詫び申し上げます。 
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合わせてFkくんのメールへのお礼の返信とさせていただきます。(笑)
本当に失礼しました。汗
みんなの話を聞いてると、つい、つい熱く
なっちゃうんだよね。ごめんね。
もっと一緒に考えよう。
世界一の社風を目指すISOWAの衆知を
集めるために協力してください。
懐かしいでしょ。
ぜひときめく現場の星誕生を支援して
いこう!
そして、また新しいことを覚える!!
今日のアカデミーは、テーマも多く、深い議論が
出来たような気がします。
(頭も使って疲れましたけど•••)
ありがとうございました。
写真を見てハッキリとあの握手の瞬間を思い出しました。2006年だったんですね。かれこれ15年の月日が経っているなんて・・・。
合同ミーティングが実現出来て本当に嬉しかったです。
MANZOKU調査隊もこの頃に活動開始したと記憶して
おります。私にとってはISOWAビトとしての飛躍時期
でした。ヒトって何かキッカケが必要なのかもしれませんね。そう言う意味では、今議論している現場の星育成支援戦略がダンボールビトの飛躍のキッカケになれる事と感じずにはいられませんね。
育成支援が人生のときめきの魔法にしていきましょう。
ありがとうございました。