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愛車であるVWパサートW8。
会社へ出掛けようとイグニッションを回すと、何だかエンジンのご機嫌が
斜めです。アイドリングが不安定で、
「エンジンが止まっちゃうんじゃないか」
と思うほどです。
数日様子をみましたが、やっぱり良くならない。
そこでディーラーへ持ち込んで点検してもらったら、連絡があって、
「カムシャフトの取替えが必要で一体物で交換するため
最大で44万円かかります」
「・・・」
44万円
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「どうしますか?」
「・・・」
あまりに突然の話で、気が動転してしまい、固まってしまいました。
週末にレクサスのディーラーにも行きましたが「いいな~」と本当に
欲しい車が見付かりません。
結局、W8への愛着を切り捨てることはできず、修理することにしました。
修理には2週間掛かるそうで、その間は代車のゴルフで過ごすことに。
少しでも安くあがることを祈るばかりです。
これに続いて、
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父の形見となったロレックス。
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わが社の時計博士の大阪のYくんが手配してくれた自動巻き巻き機の
おかげで出張時にだけ使うようになりました。
しかし出張の度に朝はめてみると、必ず数分遅れているんです。
最初は何かの間違いと思ったのですが、それが毎回・・・
心配になって、Yくんにその事情を話してみると、
「それはグリースの劣化です。
オーバーホールが必要です」
Yくん、親切にオーバーホールの代金をネットで調べてくれました。
それによると「47,000円」
「47,000円」
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新しい時計が買える金額です。しかし父の形見なのでこれも長く使い
続けたいので、オーバーホールすることに。
たまたまYくんが本社に来た昨日、会社の近くにあるロレックスの
正規代理店に一緒に付き合ってもらい、話を聞いてみると、
「正規代理店のオーバーホールは高すぎる!
ウチで半額でやりますよ」
するとYくん、
「この店は良心的です。腕も信用できます」
と太鼓判を押してくれたので、ここでお願いすることに。
こちらは3週間かかるそうです。
いずれにしても、いいもの、好きなものを長~く使うっていうのが、
私の性には合います。
修理が終わって戻って来るのが待ち遠しいです。
我が家のセ○カもエンジンをオーバーホールしたいのですがなかなか余裕もなく…
しかしセリ○だって長く乗り続けたいので、オーバーホールは必ずします!
まさに「愛機」だと思います。
お客様に末永く使って頂ける「愛機」づくりも大切な大切な要素の1つだと信じています。
レアなW8気筒のパサート、復活が待ち遠しいです!
まさにコメント通りで大当たりでした。
私が以前からお世話になっていた地元の時計店のオーバーホール代金より
まだ安く
それでも店主より
「間違いなくグリス切れです。
任せて下さい。
しっかり対応させて頂きます」と
なんて説得力あるコメントでしょう。
次回私も是非お世話になりたい店と思いました。
「二本目ですからもっと安くなりませんか?」と(笑)
二週間も愛車と離れてたら、修理から帰ってきたときには
もっと愛着がわいてますね!
自分たちの手で『愛機』を創ろう!
二本目でディスカウントがあった場合は、一本目の
人にも一部還元をお忘れなく。笑
自分の車はもちろん、会社の車も、会社の工具も、設備も
すべてに『愛情』を注いでね。
W8ですか、希少車にお乗りですね。
修理代金見てビックリしました。
お財布にはエコじゃないけど、直ぐに新しいものに買い替えれば気持ちが良いですが、直して直して長く愛用する事が一番のエコじゃあないですかね?
私、愛用の仏車(シトロエン)は1962年製で未だ
絶好調です。現代の製品と違い性能と機能は落ちますが50年たっても部品がちゃんとありますし、長く使える(足)道具です。一番エコに協力してるのに税金が割り増しになるのが不思議ですが。
すこーし愛して・・ながーく愛して・・なんて宣伝ありましたね?(笑)
長文で失礼しました。
ご無沙汰です。
そうなんです、希少車なんです。
この8年間で、自分の車以外に数台しか見たことが
ありません。
お気に入りなので、簡単に手放せません。
まして今の車より気に入った車が無いとなると・・・