日本の民主主義の『曙』

父のお別れの会を明日に控え、二日ほど前から喉が腫れて、痛くなって
きました。

もちろん、速攻で、母の実家の加藤医院へ行ってはいます。
頻繁にうがいもしています。

何とか、明日、万全とまではいかなくとも、それなりの体調で臨めるよう、
最大限体の管理に気を付けます。


さて、とうとう名古屋市議会の解散請求（リコール）に向けた署名が
住民投票の実施に必要な３６万５７９５人分の法定数を上回りました。


政令市では初となる住民投票が実施されることになりました。
名古屋市民の力が、政治を動かしましたね。これぞ民主主義です。

署名に協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。


河村さんは、

　「日本の民主主義の『曙』です」

と言いました。この意味分かります。

『署』名に『日』が当たって（つまり『署』と『日』がくっつくと）『曙』になる
ということです。

うまいこと言いますね～


でも、これで名古屋市議会のリコールが成立した訳じゃありません。
リコールするかどうかの住民投票の実施が決まっただけです。

これから住民投票で過半数を獲得して、初めて市議会は解散となります。

名古屋市議会議員のみなさん、正々堂々と戦いましょう！


明日のお別れの会には、河村さんも公務をやりくりして、開式前ではあり
ますが、顔を出してくれるそうです。

父も河村さんを応援してたし、これで『無効』とされた父の署名も浮かばれます。