磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

『AIR』

2023年06月06日 20時44分39秒 | I LOVE シネマ・ドラマ
 
『エアー・ジョーダン』って聞けば、門外漢の私でも知っているスニーカーの超高級ブランド
です。
 
もちろんこれ、アメリカバスケット界のスーパースター マイケル・ジョーダンの名を冠した
ブランドですが、ナイキ製だそうです。 エアー・ジョーダンは知ってても、ナイキ製とまでは
知りませんでした。というか、ナイキかどうかより、エアー・ジョーダンかどうかが重要なの
です。
 
 
この『AIR』という映画は、どうやって弱小メーカーだったナイキが天下のマイケル・ジョーダンと
契約を結び、エアー・ジョーダンというシューズを生み出したかという、エアー・ジョーダンの
誕生秘話です。
 
 
その頃のスニーカーのシェアは、コンバース、アディダスがリードして、後塵を拝していたナイキ。
その中でも撤退寸前だったバスケット・シューズ部門。
 
そこに突如現れたのが、プロ入りを控えたマイケル・ジョーダン。
ジョーダンはアディダスの大ファンで、アディダスとのスポンサー契約が確実視されていました。
 
 
    
 
 
この映画の主人公は、バスケットシューズ部門の立て直しのためにナイキに加わったバスケ野郎。
「これこそ千載一遇のチャンス!」と会社幹部に提案するも、
 
  ジョギング・シューズはジョギング以外でも履くが、バスケシューズは
  バスケ以外では履かない。
  そんな小さな市場の靴には、大きな予算はかけられない。
 
と許可がおりません。
 
 
そう、ジョーダン本人はアディダス派だし、ナイキも限られた予算を一人の選手獲得のために
使うことに大反対する人が大多数。
 
そんな中、どうやってマット・デイモン演ずる主人公はジョーダンを説得して、エアー・
ジョーダンというお化けスニーカーを開発したのか?
 
 
ビジネスにとって情熱の大切さ、あきらめない心。 
ガタガタいう奴なんてクソくらえ! Just do it!   
 
 
メッチャいけてる映画です。 見ないと損。
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿