磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ラリーと共に

2024年01月09日 19時20分32秒 | オフ・タイム
 
昨年11月のラリージャパンの会場で、WRCのカレンダーの予約販売受付コーナーがありました。
展示されていたものは、2023年のカレンダーでしたが、とてもステキだったので、その場で申し
込みました。
 
そして年末に、2024年版が送られてきました。
 
 
きっとラリー車が激走している写真満載だと思っていたのですが、とんでもない!
世界各地の美しい、あるいは厳しい土地の写真で、その中にラリーカーが溶け込んだような
写真で、その美しさに見惚れるばかりです。
 
早速、飾ろうと思うけど、そこそこ大判だし、すでにわが家のほとんどの壁には絵が掛けられて
います。おまけに普段目にしないような場所に飾っても、このステキな写真を眺められなくては
意味がありません。
 
悩んだ挙句、私の書斎コーナーの正面しかないという結論に至りました。
 
しかし、これには問題がありました。
私の書斎コーナーの正面は、壁でなく、すりガラスなんです。
奥の廊下も少しでも明るくしたいと考え、南からの明かりを廊下に通すために、壁ではなく、
すりガラスとしたんです。
 
さて、すりガラス面にどうカレンダーを設置したらいいのか・・・?
あれこれ考えて、
 
    
 
『吸盤革命』というフックにたどり着きました。
できるだけ目立たないよう、一番小さいサイズにしたんですが、それでもそこそこのサイズです。
実際にカレンダーに合わせてみると、フックが太くて、カレンダーの穴に入りません・・・ 
 
 
元々の穴につなげるようにパンチで穴を開けようとしても、台紙が厚く、自宅の小さな2穴パンチでは
歯が立ちません。
 
結局、仕事始めまで待って、会社へ持って行って、Fさんに手伝ってもらい、会社の大型のパンチで
トライしましたが、ひと穴ずつ開けることができず、困っていたら、Mさんが
 
 「ちょっと貸してください」
 
とカレンダーを持って行きました。
 
それからしばらく。 Mさんが、大きな穴になったカレンダーを手に、戻ってきて、
 
 
 
 
 「eサービスのKさんが、工場へ持って行って、ポンチで叩いて開けて
  くれました」
 
 
 
自宅へ持ち帰って、フックに通してみると・・・
 


サイズ、ぴったしカンカン!! 
 
そこからカレンダーの位置(左右、上下)を考え、そこからフックの取り付け位置を慎重に割り出し
ます。というのも、ジェル式フックだから、何度も位置をずらすと、吸着力が低下するから、
一発で位置決めしたいんです。
 
何度も、何度も、位置を割り出し、まずは左側のフックを付け、片側だけ掛けてみて、
そこからさらにもう一方の右側のフックの左右、上下位置を確認して、取り付けた結果:



ジャジャーン 
 
 
 
 
 






 
こんなにステキな写真を目の前にして、自宅で仕事ができることになって、チョー幸せ。
10%は生産性が上がると思います。
 
 
これ、すべて、
 
 
Kくんのおかげ。 Kくん、ありがとう! 
 
 
追伸
 
    
 
 ラリージャパン2023切手シートも買っちゃいました! 
 
 

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