幻に終わったメニュー

今夜は、家族で外食しようということになっていて、
遅い朝ごはんを食べ、昼は抜いて、夜ご飯に備えるように
しました。

　「何を食べようか？」

という話になって、韓国料理に決定。

昼ごはんを抜いているから、さすがの私も４時ごろからお腹が
減ってきて、

　「お店に行ったら、何を頼もうか？」

とあれこれ考えて、広告の裏にメニューを書いて、ひとみが
戻ってくるのを、今や遅しと待ち構えていました。

帰ってきたら、すぐ出発。いやいや、帰る時間がわかった時点で
お店の予約をしよう。

しかし待てど暮らせど、ひとみは帰ってこない。

いい加減頭にきて、ツノ坊に、

　「連絡してよ」

で、メールするも返事なし。電話をしても返事無し。

　「も～」

と言っていると、

　「今日は、夕飯食べて帰ります」

というメールが・・・　　ガックリ　


するとツノ坊が、

　「二人だったら、何か作るから、家で食べよう」

結局、自宅でツノ坊のおいし～い手料理を頂きました。
ありがとう。ご馳走様でした。


幻のメニューは、今度必ず食べてみせます。