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あるロゴのデザインを検討するミーティングがありました。
ISOWAビト以外にも、カラー・コーディネータのりつさんとサンロフトの
まみさんが協力してくれています。
二人とも華奢なのに、とても力強いスタッフです。
これまでにもすでに数多くのデザイン案を考えてきてくれているのですが、
今日はそれを絞り込む作業を行いました。
ここでりつさんがすばらしい提案を:
「みなさん、それぞれ気に入った案と、それをプロジェクト
以外の社員のみんなに推薦するとしたら、その理由を
言葉にして下さい」
面白いことに、全部で20くらい案があるのに、全員共通であるデザインを
挙げるんです。
でも一番素敵だったのは、それぞれが推挙した理由です。
同じデザインを見ても、それを「いいね!」
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ようでもあり、微妙に違ったり。
中でも、Iくんの、
「根を張るように、あるいは末広がりのような形が
力強さに加えて、安定感を提供してくれるから」
という意見に、思わず一同 「オー」
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さすが安定感のある体型は伊達じゃないね
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このIくん、写真の中で誰だか、彼を知らない人でも一目瞭然でしょ。
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議論をして改めて感じるのは、ロゴって目に見えるものだけど、最も重要なのは
そのロゴの背景にあるロゴに込めた『想い』。
つまり『氷山モデル』の水面の上が『ロゴ』で、水面下が『想い』。
こういう話し合いの場も、実は『ロゴ』を決めるよりも、『想い』を共有する
ことにより価値がある。
組織も、就活も、婚活も、ロゴも、すべて重要なのは水面下の部分なんです。
さあみんな、次のステップに進みましょう!
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とても有意義なミーティングでした。
ロゴが決まったら、まずはISOWAビトみんなで愛し、育てて、そのうえでお客様をはじめ皆さんに親しまれるロゴとなれるといいですね。
そのためにも、素晴らしいロゴを決めましょう。
りつさん、まみさん 本当に素敵なアイデアをありがとうございます。
また、チョコレートご馳走様でした。
どうもありがとうございました。
Iさんの言葉を伺って、あのデザイン案の魅力を
さらに実感できた気がします
ロゴデザインの良しあしも大切ですが、「想い」を
共有しながら深めていく、この時間が一番大切なのかな
と思いました。
>まみさん
ロゴデザイン制作秘話(?)も伺わせていただき、
どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
>りつさん
ご馳走になりましたチョコレート。新鮮な組み合わせで
美味しかったです。
氷山モデル、そうですね!
ロゴとかデザインとか一見“見えている氷山の綺麗な部分”に思われがちなジャンルですが、水面下の氷とがっちりつながっていないと薄っぺらいものになってしまいます。
これからの打ち合わせも水面の上と下を行ったりきたりしながら進んでいきたいです。よろしくお願いします。
Iさんの「いいね!」プレゼン、本当に素晴らしかったです
Sさんのもうひとつの「いいね!」がデザーナーの真美さんと一致していたのも面白かったです
i機とそのロゴ。
どちらも愛し、愛されるように育てていこうね。
Iくんの言葉は確かに良かった。
でも私の言葉も良かったと思うけどな~・・・ 笑
さらに磨きこんでいきましょう。
行ったり、来たりして、厚み、深みが増した
ロゴを創り込んでいきましょう。
よろしく!