磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

トイストーリー3

2010年07月19日 18時00分26秒 | I LOVE シネマ・ドラマ

マイミクのユッティーが

 「とってもよかった。泣けてきた~」

みたいなことをつぶやいていたところに、ツノ坊も、

 「すごくいいらしいよ」

ということで、映画館へ出掛けました。

指定されたスクリーンの部屋に一歩足を踏み入れたら、他に誰もいない・・・

スクリーン番号を間違えたかと思ったけど、間違っていない・・・ 

 「評判良かったんだけどな~」

と思いながら、席につくと、しばらくしてボチボチ、その後ゾロゾロ他の観客も入って
きて、ひと安心。

予告編が終わり、本編が近づくと、

 「3Dメガネを着用してください」

との字幕がスクリーンに表示されたので、メガネをつけましたが、これが重い。
おまけに普通のメガネの上にかけると、3Dメガネが下にズレて、ますます重い。
たかが3Dのメガネなのに、なんでもっと軽くて、掛けやすいものができないんだろう。
最近発売開始した市販の3Dテレビも、こんなに重いメガネを掛けなきゃいけないんで
しょうか?このあたり、大いにビジネスチャンスがあると思うな。


最初に、何だか訳の分からない場面、キャラクターのアニメが登場。

 「これがどう展開するのだろう?」

と不審に思っていたら、数分流れて、終わってしまいました。
あれは一体何なんでしょうか?


気を取り直して、本編のスタート。

とにかく懐かしかった。ウッディーとバズ、そしてその他の多くのおもちゃ仲間たち。

大学に合格し、自宅を出て、遠い街へ旅立つことになったアンディーが、子どものころ
から一緒に遊んできたウッディーたちおもちゃをどう処分するかを迫られる場面から
スタート。

そう、トイストーリー2から11年が経ったそうです。ということはあの頃アンディーは
7歳だったんですね。

アンディーが成長するにつれ、遊んでもらうことのなくなったウッディーたちおもちゃ
仲間。でも自分たちのご主人はあくまでもアンディーだと思いたいおもちゃたち。

わが家にも、ウッディーがあり、バズもあり、ミスター&ミセス・ポテトヘッドも
ありました。アンディーと同じく、ひとみや光も成長した。

あの頃、一緒に寝起きしていたわが家のウッディーやバズは何を思っているのだろう?


   オレがついてるぜ~ オレがついてるぜ~ 

この歌を聞くと、時が10数年前さかのぼったような錯覚に。

子どもたちと一緒にウッディーの背中の紐を引っ張って、ウッディーをしゃべらせたり、
バスのボタンを押して、

 「さあ、無限の彼方に!」

と言わせたりして、大はしゃぎしたあの頃が妙に懐かしかった。

成長したひとみや光と対話するのもいいけれど、あの頃も楽しかったな~


アンディーが最後にウッディーのことを、

 「彼はどんな時でも、決して仲間を見捨てたりしない」

と紹介していたけど、これは子どもから大人へ成長していこうとするアンディー自身、
そして彼と同年代のトイストーリーを見て育ったひとみや光たちの世代へのメッセージ
だったのかな。


以上は、トイストーリーと同時代に子育てした我々世代の感想だけど、トイストーリーと
一緒に育ったひとみや光たちの世代の感想もぜひ聞きたいと思った。


バイ、バイ、トイストーリー 


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2 コメント

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Unknown (ウッディーの仲間ユッティー)
2010-07-22 20:10:13
 ちなみにTOY STORYと同じ世代の僕は「おもちゃはもっと大切にしなきゃ」とも思ったんだけど、あのちょっとあほくさい一生懸命さと熱い友情にすごく共感しちまったとさ。アンディーが一瞬子供にウッディにあげるのをためらった場面はほんとに切なく感じました。
 3Dめがねは裏方でこつこつとスタッフが拭いているのでおもちゃ同様こちらも大切に使ってやってください(笑)。ちなみに3Dめがねはいろいろ種類があって「アイマックス」ってやつが一番ガチでいいそうです。
 ちなみにこの日記を読んだ後にTOY STORYの本編を見たらウッディーが一瞬いそちゃんに見えました!!
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よしよし (磯輪)
2010-07-22 21:18:41
 ユッティー

いろいろ感じたようで、よしよし。
3Dメガネには懲りた。2Dで十分。
これからは、ハンドルネームをウッディーとするか!
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