磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

笑った

2018年05月06日 20時07分30秒 | オフ・タイム

1か月くらい前だったでしょうか、朝、郵便受けに取りに行った新聞の中に入っていた
折込チラシ。



どうです、この豪華な顔ぶれ。 迷わず、その場で電話予約しました。


1000席以上ある会場の春日井市民会館は満席です!
そうりゃ~そうですよね。


出し物は:



って、このきたない手書きのポスターに気付いたのは、すべて終わって帰る時・・・


前座の 三遊亭じゃんけんは、テンポはいいし、面白かったけど、やや速すぎて、言ってる
ことが聞き取れないこともありました。稽古に励んでください。

次なる登場は 三遊亭円楽。
聞いてるうちに 

 「あれ、これ・・・?」

今年の落語新年会で聞いた林家正蔵さんの噺と同じです!

円楽さん、語り口はゆったりとしていいますが、ちょっと元気が無い。
メリハリもイマイチ。 ひょっとしてどこか体調がよろしくないのかな?
この噺、私は正蔵さんに軍配を挙げました。

後で、出し物のポスターを見てビックリ。
この噺『読書の時間』と言って、桂三枝(今は桂文枝)さんの作でした!


休憩を挟んで、三遊亭小遊三さん。
テンポ良く、いかにも江戸っ子の噺っていう感じでした。


そして最後が文珍さん。
ゆったり、まったり、のんびりとした文珍独特の間はすごいですね。
この日は手習いを受けた文楽にまつわる噺でしたが、私たち素人目(耳)には
それは立派な太夫の語りに聞こえました。
そもそも声がいいから。
いろんなことを勉強する姿勢に感心しきり。
わが友、河村名古屋市長のことも二度も登場してビックリ!
三人の中でも、面白さがダントツでした。


コンサートでも、スポーツでも、生で、大勢の人と一緒に聞くのは、やっぱりいいね。




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