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なまはげのふる里、男鹿半島の本編です。
男鹿半島の南側を走る海岸絶景ラインを通っ東端の入道崎を目指している
つもりが、ナビの過信はいけませんね、何でもない山の中のルートが選択
されていて、絶景の海岸線どころか、奥へ奥へと車を走らせていました。
実は、もうひとルート、山側観光ルートというのもあることが分かったん
ですが、よりによってナビくん、それとも違うルートを案内してくれています。
途中で気付きましたが、今更逆戻りする時間的余裕もなく、ナビの指示通りに
『山里見晴らしゼロルート』を黙々と走り、何とか入道崎へ到着。
しかしたとえどんなルートを経由しようと、入道崎は入道崎。万人に平等。
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われわれにも、こんな絶景が待っていてくれました。
入道崎灯台の上から見ると、水平線がま~るく見えます。
断崖絶壁なのに、その上部は芝生の広場の様です。
ちょうどここを北緯40度線が走っているということで、そのモニュメントも
あります。
そこから八望台という展望スポットへ。
さすが高松宮殿下が命名しただけありますね。どうです、この美しさ!
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奥が戸賀湾、手前は二ノ目潟。潟というのは水蒸気爆発した火口のことで、
この付近に三つあるうちのふたつ目という意味です。
この日は、秋田でこの夏一番の暑さでしたが、この時間、雲が出て、この
絶景とはいかず、ホントは、
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こんなでした。。。
帰路も、カーナビはどうしても山里見晴らしゼロルートを教えるのですが、
無理クリ慣れない『試乗車』のナビを操作して、海岸絶景ラインを走って、
文字通り絶景を堪能しました。
秋田に戻ってからは、トヨタカローラ秋田の伊藤社長、奥様、阿部さんに夕食を
ご馳走になりました。
久し振りにお目にかかった山中さんからは、
「磯輪さんのブログ読んでますよ。
今日も楽しみにしています」
という様なことを真性秋田弁で言われました(笑)ので、秋田旅行中も
ブログ励みます。
さて、いよいよこれからメインエベントの大曲花火大会です。
今度お目にかかった時は、心ゆくまで秋田弁で語り尽くしたいと思っております。 素敵な奥様と夏休みを満喫して下さい。
大きい花火大会ずーと行きたくて憧れていましたのでツノ坊がうらやましいです。
社長様ばっちり載せてください。明日が楽しみです。秋田は遠いからなかなか行けませんね。
真性ではなく真正でしたね。
まずはお詫び申し上げます。
失礼致しました。
真正秋田弁にもいろいろあるようですね。
山中さんのは上品でエレガントです。
もうお一方のは・・・
気合を入れて聞いて半分ほど、ちょっと油断してると
まったく聞き取れませんでした。
すばらしい夏休みとなりました。
貴社のみなさんに心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
欧州よりは近いです。
ぜひご夫婦でお出掛け下さい。
きっと感動します。
先ほどアップしました。
ご覧下さい。笑