磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ご祈祷前からご利益

2014年01月11日 21時17分36秒 | オフ・タイム

毎月マッサージをしてくれる丸の内治療院の寺部さんから、

 「私は豊川稲荷で昔随分儲けさせてもらったので、
  社長も豊川稲荷にお参りに行きなさいよ」

と繰り返し勧められてきたことをとうとう実行する日が来ました。
と言っても、寺部さんと出会う前に参拝したことがあるんですけどね。


その前に、門前の商店街で腹ごしらえ。
もちろん豊川のB級グルメ 稲荷ずし も食べました。




そしてこれまた寺部さんのお奨めに従って、ご祈祷を受けようと
受付へ行くと、

 「え~、まだ間に合うかな~?」

 「もう締め切りですか?」

 「はい、3時半が最終なんです」

そう言われて、時計を見ると、ちょうど3時半です。
何とかギリギリ受け付けてくれて、ツノ坊、ひとみと一緒にお寺に
上がって、案内してくれるお坊さんの後をついて長~い、長~い廊下を
歩きました。
実に立派な廊下(?)で、ここを見学できただけでも、もう十分ご祈祷
料の元を取ったと思ったほどです。

そして最後に本堂に案内されました。

そこには我々の前にご祈祷を受けている方が5名いました。
とても荘厳な雰囲気の中、しばらくの間ご祈祷が続きます。
おまけに他の人がご祈祷を受けている間もその後ろで一緒に参拝でき
るので、これで家族3人そろって3000円のご祈祷料は格安です。

そんなことを思っていら、我々の前にご祈祷を受けている方たちの
住所、会社名、氏名が順に読み上げられます。
その中に「G社 H様」と。

 「エッ!」

ひとみもビックリして私の顔を見ます。

G社様というのはわが社のお客様で、H様はそこの社長様です。

私からは、前列に並んでご祈祷を受けている5名の方のうしろ姿しか
見えないので、その方たちのご祈祷が終わり、立ち上がって、本堂
から退出しようとする時に、注意して見ていたら、逆にH社長様から

 「磯輪社長!」

と声掛けられました。H社長は、私が本当に入って来る時に、すでに
私のことを気付いていらっしゃったとのこと。

それにしても何という奇遇でしょう!
豊川稲荷のご祈祷を受ける本堂の中でバッタリ出会うなんて。
思わず、

 「こんなところでお目にかかれるなんて、本当にうれしいです。
  今年はきっといいことがあります」

とがっちり握手しました。


さすが日本の三大稲荷のひとつ。
やっぱり寺部さんの言うとおり。



ツイてる、ツイてる。
絶対に今年はいい年になる。
確信しました。

G社のH社長様、お互い頑張りましょう!


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