磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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本当にやりたいことの分析

2021年10月22日 19時29分57秒 | ISOWAの風土改革

 

一昨日は10月のコーチアカデミーでした。

今月のテーマは、

 

 今よりももっとイキイキとISOWAを生きるための目標を

 考えるための要素って何だろう?

 それを3つ考えよう。 ただしその内ひとつはこれまで

 ISOWAであまり議論されたことのない『新種』の要素と

 すること。

 

というとてつもなく難しいものでした。

 

5つのグループに分かれ議論が始まりました。 私は順番にグループを回るよう指示

されたけど、正直、答えがさっぱりイメージができません。

 

でもそれぞれのグループに参加してみると、コーチたちがとても深~い意見を発表

し合っていて、中でも超難題である『新種』までアイデアが出て来ます。

 

 「求められていることからスタートしてはダメ。

  自分にとって切実なものじゃなきゃ」

 

 「名前が伏せてあっても、

   『あ、これ○○さんの目標だよね』

  と分かるくらい、自分らしいものがいい」

 

 「いや、いや、逆に

   『え、これXXさんの目標!』

  といい意味で期待を裏切るようなものがいい」

 

 「自分がワクワクしていて、部下や仲間もワクワクさせるもの」

 

 「ISOWAでの自身の経験、体験を活かして未体験

  ゾーンへチャレンジするようなものがいい」

 

などなど。すごい意見が続々と出てきました。

 

これを聞いていて、思い浮かんだのが、ISOWAの百周年記念誌『世界の段ボールビトを

幸せに』の289ページに掲載してある 冒頭のISOWAの氷山モデルでした。

 

このISOWAの氷山モデルと同じく、ISOWAビト一人ひとりがこれまでISOWAを

生きて来た中で、積み上げてきたものの上に、しっかりつながった個人としての氷山モデル

を描かなきゃいけないんだな~

 

1年半近くやってきているコーチアカデミーの中でも、今回は最高の場でした。

コーチのみんな、真剣対話の場でした。 参画ありがとう!

 

 


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