
一昨日は10月のコーチアカデミーでした。
今月のテーマは、
今よりももっとイキイキとISOWAを生きるための目標を
考えるための要素って何だろう?
それを3つ考えよう。 ただしその内ひとつはこれまで
ISOWAであまり議論されたことのない『新種』の要素と
すること。
というとてつもなく難しいものでした。
5つのグループに分かれ議論が始まりました。 私は順番にグループを回るよう指示
されたけど、正直、答えがさっぱりイメージができません。
でもそれぞれのグループに参加してみると、コーチたちがとても深~い意見を発表
し合っていて、中でも超難題である『新種』までアイデアが出て来ます。
「求められていることからスタートしてはダメ。
自分にとって切実なものじゃなきゃ」
「名前が伏せてあっても、
『あ、これ○○さんの目標だよね』
と分かるくらい、自分らしいものがいい」
「いや、いや、逆に
『え、これXXさんの目標!』
といい意味で期待を裏切るようなものがいい」
「自分がワクワクしていて、部下や仲間もワクワクさせるもの」
「ISOWAでの自身の経験、体験を活かして未体験
ゾーンへチャレンジするようなものがいい」
などなど。すごい意見が続々と出てきました。
これを聞いていて、思い浮かんだのが、ISOWAの百周年記念誌『世界の段ボールビトを
幸せに』の289ページに掲載してある 冒頭のISOWAの氷山モデルでした。
このISOWAの氷山モデルと同じく、ISOWAビト一人ひとりがこれまでISOWAを
生きて来た中で、積み上げてきたものの上に、しっかりつながった個人としての氷山モデル
を描かなきゃいけないんだな~
1年半近くやってきているコーチアカデミーの中でも、今回は最高の場でした。
コーチのみんな、真剣対話の場でした。 参画ありがとう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます