Take the initiative Part2

 

１０日前の組立グループでの技能検定合格者への賞状伝達

OGPイメージ

Take the initiative - 磯輪日記

改めて紹介しますが、ＩＳＯＷＡの行動指針は：『スピードと対話』１）オレがやる-チャレンジこそ最高の美徳２）協力する-信頼し合い、相談し合える...

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に続いて、今日は加工グループの合格者の表彰を行いました。　

そう　2022年 オレがやる　パート２。

 

今年の加工の合格者は、写真左から二人目のＮくんと右から二人目のＭさんです。

なぜ二人の賞状の大きさが違うのか？　　同じ旋盤技能士でも、Ｎくんは１級、Ｍさんは

２級だから。

 

　「何だ２級か」

 

と言うなかれ。Mさんはまだ入社３年目ですから。３年目で２級合格って、ＩＳＯＷＡじゃ

過去最短じゃないかな。　それぐらいの快挙ですよ。

 

　「それぞれひと言挨拶してください。まずはMさん」

 

と言われたMさん、小さな声で私に、

 

　「ひと言ってどれくらい話せばいいんですか？」

　「好きなだけ話せばいいよ。定時まではなしてもいいよ」

　「エ～・・・！」

 

そんなこと言っておきながら、

 

　「毎日、練習に付き合って下さった先輩、上司のみなさんの

　　ためにも、頑張りました」

 

と堂々たる挨拶。

 

続いてNくん。さすが１級！　あいさつも、多方面に気を配り、将来の展望も踏まえて

いました。

 

あれ、じゃあ、一番左の人は？

 

実は、このＩくん、先週合格したてのＩＳＯＷＡビトです。

それも『特級』格。

 

特級といえば、技能検定世話役（？）の組立のＫくんに続いて二人目。

加工では初めての特級合格です。

まだ合格発表があったばかりなので、賞状などは届いていません。

 

２級の賞状は愛知県知事名。１級は厚生労働大臣名。

じゃあ特級は誰の名前の賞状でしょう？　

また賞状のデカさは？　大きすぎて、私一人では渡しきれないほどの大きさでしょうか？

乞うご期待！

 

最後に、毎回、受験者の申し込み、技能指導などきめ細やかにフォローしてくれる

組立特級のＫくんに、感謝と労いの気持ちを込めて、みんなで拍手しました。

 

こういう合格発表のセレモニーにもＩＳＯＷＡの社風が表れる。

ＩＳＯＷＡって、本当にイイね。

 

Ｉくん、Ｎくん、Ｍさん、合格おめでとう！！

そして合格できなかったけど、果敢にチャレンジしてくれたＩＳＯＷＡビトたち、

いずれもよく頑張りました。　『オレがやる』チャレンジ　ありがとう。