濃かったな～

　　　　

 

ＩＳＯＷＡ経営者とのオフサイト。　早くも過去３回行ってきました。

これまでのテーマは：

　１回目　『気づき〜気づきを促進するもの・阻害するもの』　by Oくん

　２回目　『悩みを言ったら救われた！』　by Ｋくん

　３回目　『問題意識とは〜問題を問題と認識できる人と出来ない人の違いは？』　by Ｓくん

　

そして今回４回目は　Ｎくんによる

 

　『相手に伝えるとは・・・

　　　伝えることが苦手な人は本当は何が苦手なのか？』

 

　　　ＩＳＯＷＡに入社後、さまざまな経験を積んできた皆さんでも

　　　相手（お客様、仕入先、上司、同僚）を前にして自分の考えを

　　　伝えることに苦手意識がある人もいるのではないでしょうか。

 

　　　なぜ苦手と感じるのでしょう・・・

　　　相手に思いや考えを伝えたくても伝わらない。

　　　伝えるのが苦手だと思っているヒトを募集します。

 

　　　※参加の前提として、少なくとも自分ではぜひ人に伝えたい考えや

　　　　思いを持っているけど、それがなかなか伝わらない・・・

　　　　という経験を持っていてそれを具体的に語ってくれる人。

　　　　仲間と一緒に話して自分自身で一歩踏み出してみませんか。

 

として　３０歳以上の社員で対象。

 

今回の特徴として、「じっくり話し合いたい」というＮくんの希望で「最大１０名」と

いう定員制で募集をかけたところ、７名が参加表明してくれました。

 

 

今回は、コロナ対策として、前日のコーチアカデミー同様、オフサイトも初のオンライン

開催でした。

 

 

さてその内容はというと、企てどおり、人数が少なく、参加者に発言の機会、時間が

あったこと、そして意外や意外、オンラインということで、全員と向き合って話が

できたこともあって、本当に濃密な話ができたんじゃないでしょうか？

 

こういうテーマに手を挙げるって、とても勇気が要ると思う。

だって　伝えることが苦手だと自覚している人が、それについて話し合おうっていうん

だから、そりゃ～、参加するだけで大きな一歩じゃないですか。

だから参加したことだけで、もう十分「伝えよう」という気迫を感じました。

 

自信が無いから、うまく話せない。うまく話せないから、焦る。焦って、早口になる。

言い切らずに、何度も言い直す。言い直してばかりいるから、話が長くなる。

長くなると、最初の話出しから話がどんどん逸れていく。で余計に何を話しているか

自分で分からなくなる。

話している自分が分からないんだから、聞いてる相手に伝わらるはずがない。

 

対話にするためには、返すタイミングを逸しないこと。

 

聞いてる時のリアクションをもっと大きく。

 

するとＫくんが、

 

　「初めてミーティング中の自分の姿をまじまじと見たら、

　　確かに表情が暗いし、動きがありませんでした・・・」

 

これもオンラインミーティングの効果だね。

 

いろんな話が飛び出して、メチャ盛り上がった。

最後になって、参加者の話し方聞いていたら、すでに変化がありました。

ずっと話が分かりやすくなってた！

 

これからみんなの話し方の変化を観察し合い、お互い注意し合おうよ！

 

 

ま、もともとみんなＩＳＯＷＡビト。

お互いに仲間という安心感があるから、逆にオンラインの新しい活用法が分かるという

おまけまで付いてきちゃった！！

 

実に濃～い　オフサイトでした。

 

 

濃～いオフサイトだったせいか、名探偵コナンの黒の組織の様に、闇に隠れて

こっそりオフサイトを監視している人影が・・・　

 

　　　　　　　　　　　　

黒の組織だけに、顔全体が黒く 、正体を見極めることが難しかったけど、

この人もしかして・・・　(笑)