磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

22年前の副委員長様

2007年06月25日 22時56分28秒 | オフ・ビジネス

確か30歳の時だったと思います。大学の先輩である、伊藤秀樹さんと
長屋さんの紹介で、名古屋青年会議所(名古屋JC)に入会しました。

入会した最初の年はオリエンテーションで、翌年初めて正式配属と
なったのが、千歳楼の桜井さんが委員長を務める会員交流委員会でした。

その桜井委員長の下で副委員長を務めていたのが、今日久しぶりに、
本当に久しぶりに再会した、谷口さん(左)と関谷さん(右)です。

自動配属になったばかりで、右も左も分からない私を、担当副委員長と
して、やさしく、親切に指導してくれた谷口さん。

当時私より年下(ということは、今でも年下です。当たり前ですね)にも
かかわらず、すでに大人物(体格が良いということではありませんよ)の
片鱗を見せていた関谷さん。ますますご立派になって、今や本物の
大尽です。

谷口さんは、海外で工場をいくつも展開させ、ビジネスを大きく成長
させて、名経営者振りを発揮しています。

関谷さんが、

 「磯輪さんとは本当に久しぶりに会ったけど、変わっていなくて
  安心した。
  久しぶりに会うっていうのはうれしいんだけど、会ってみたら、
   『あ~、会わなかった方がよかった・・・』
  と思う人もいるから、怖いよね」

なるほど、そういうことありますね。

谷口さんから、京都の創業文政6年(1823年)宮脇賣扇庵という
高名なお店の夫婦扇子を頂きました。

      

関谷さんには、すてきなお店を紹介して頂いた上に、ご馳走になっちゃい
ました。

プレゼントされたり、ご馳走になったりしたから言うんじゃないけど、
お二人とも本当に博識で、私なんかとちょと次元が違うって感じすら
しましたが、これからもぜひいろいろ教えて欲しいな~と、改めて
感じました。

谷口さん、関谷さん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。


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最後に、昨日のブログを読んでいない方へのお願いと、読んだ方への
復讐・・・じゃない、復習です。

あさって6月27日は私の52歳の誕生日です。

ぜひ 『磯輪英之君に誕生日プレゼントを贈ろう」キャンペーンへ
協力して下さい。

よろしくお願いしま~す。




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