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スコラさんから、『風土改革の先にあるもの ~ 働く喜びと組織の
成長の連動をめざして~』という風土改革の実例映像の入ったDVDを
送ってもらいました。
ところがこれ実は「豪華2枚組の保存版」でした。
先のDVDに加えて、同社のプロセスデザイナーのひとりの塩見さんが
作曲した組曲『風土改革7楽章』を収録したCDも入っていたんです。
しばらく前に、そういう曲があるって聞いてたので、
「ぜひ聞かせて下さいよ」
とお願いしていたものです。
さて、さて、風土改革をテーマにした組曲って、一体どんなものなんだろうと、
聴いてみると、すばらしい曲でした。
魂を揺さぶられる感じです。
スコラさんのメンバーが作曲した曲としか聴いていなかったので、
「ちょっとした程度の曲だろう」
と高をくくっていたので、ぶったまげました。
プロの業です。
「豪華2枚組み」に、ライナーノーツが入っていました。
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それを見ると、
「演奏/NPO法人アンサンブル・ストークス」
とあります。
どういうことかとスコラさんに尋ねたら、
「この曲は、当社の塩見康史が作曲をしています。
演奏は、NHK交響楽団の齋藤真知亜さんがコンサート
マスターをしてくださり、演奏家のNPO法人である
アンサンブル・ストークスから、プロの演奏家が集まって
くださいました。
塩見自身が、アマチュアの作曲家であり、コントラバスの
演奏もするため、そのツテで、ひと肌脱いでくださった、
というものです。」
「風土改革ISOWA支部として、ご活用いただけるとうれしい
です。」
組曲を作曲しちゃうなんて、さすがスコラさん。
ISOWAがオリジナルブレンドコーヒーを作るのとは、訳が違います。脱帽
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聴けば聴くほどいい曲。
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あまりに素敵なので、12月16日に行う父のお別れ会の開式までの時間に、
第1楽章から第3楽章を会場で流させてもらうことにしました。
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