磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

組曲 『風土改革7楽章』

2010年12月03日 22時07分09秒 | オフ・ビジネス

スコラさんから、『風土改革の先にあるもの ~ 働く喜びと組織の
成長の連動をめざして~』という風土改革の実例映像の入ったDVDを
送ってもらいました。

ところがこれ実は「豪華2枚組の保存版」でした。

先のDVDに加えて、同社のプロセスデザイナーのひとりの塩見さん
作曲した組曲『風土改革7楽章』を収録したCDも入っていたんです。

しばらく前に、そういう曲があるって聞いてたので、

 「ぜひ聞かせて下さいよ」

とお願いしていたものです。


さて、さて、風土改革をテーマにした組曲って、一体どんなものなんだろうと、
聴いてみると、すばらしい曲でした。
魂を揺さぶられる感じです。


スコラさんのメンバーが作曲した曲としか聴いていなかったので、

 「ちょっとした程度の曲だろう」

と高をくくっていたので、ぶったまげました。
プロの業です。


「豪華2枚組み」に、ライナーノーツが入っていました。



それを見ると、

 「演奏/NPO法人アンサンブル・ストークス」

とあります。

どういうことかとスコラさんに尋ねたら、

 「この曲は、当社の塩見康史が作曲をしています。
  演奏は、NHK交響楽団の齋藤真知亜さんがコンサート
  マスターをしてくださり、演奏家のNPO法人である
  アンサンブル・ストークスから、プロの演奏家が集まって
  くださいました。
  塩見自身が、アマチュアの作曲家であり、コントラバスの
  演奏もするため、そのツテで、ひと肌脱いでくださった、
  というものです。」

 「風土改革ISOWA支部として、ご活用いただけるとうれしい
  です。」

組曲を作曲しちゃうなんて、さすがスコラさん。
ISOWAがオリジナルブレンドコーヒーを作るのとは、訳が違います。脱帽


聴けば聴くほどいい曲。

          

あまりに素敵なので、12月16日に行う父のお別れ会の開式までの時間に、
第1楽章から第3楽章を会場で流させてもらうことにしました。


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