緊張するんだ！

午前中、都内のお客様を訪問し、午後は大手町で開かれていた

Innovation Management 2011
変わるか、滅びるか ～ イノベーションを興す３つの視点
絶え間ない変化と革新をマネジメントする施策
革新Case3. 事業力の視点から
未来を描き実行する力

というこれだけで今日のブログが終わってもいいんじゃないかと思うほど
長いタイトルのセミナーに参加しました。


というもの、このセミナー、スコラさんが後援していて、ISOWAビト・
スコラ支部の一人のスコラの岡村さんが、ここで基調講演するっていうんで、
わが社のHくん、Kくんと三人で応援に駆け付けました。

岡村さんのテーマは、

風土改革がもたらすヨコ型変化のイノベーション
常識変化と事業価値創造のプロセス

でした。

普段の岡村さんは、本当はそうじゃないけど、見た目は、上から目線で、
ちょっと斜に構えた様な物言いいが持ち味なんだけど、そんな岡村さんも
人の子でした。緊張するんですね～
岡村さんの知られざる一面を見ちゃって、本人はそれどころじゃなかった
でしょうが、私は楽しかったです。

もちろん、講演の内容は良かったですよ。

本日のポイントは

「事業とは、『企業の提供する商品、サービス、価値』と
『顧客、社会、環境』との関係性を、主体的に刷新し
続ける活動である。」

ですね。特に『主体的に』というところが肝だと思いました。


岡村さんに続いて、以前、経営者オフサイトで話を聞かせて頂いた
金田さん、キャノンの元 材料技術研究所所長の村井さん、日東電工の
取締役 全社技術部門長の表さんの講演、パネルディスカッションが
ありました。



それぞれのお話も勉強になったし、セミナー後、名刺交換し、ちょっと
お話させてもたったら、わが社のビジネスとも関連性が出てきそうになり、
二重、三重の喜びでした。


夜は、当然、同行の二人、スコラの高橋さん、西村さんと、泡オフ。
メイン講師だった岡村さんは、講演疲れのせいか、登場しませんでした。

岡村さん、お疲れ様でした。