（安心Ｘ２）＋（ハラハラＸ１）

２０１８年度の高校生の採用面談でした。

応募してきた３名は、８月の初めに下見に来てくれていたのですが、ゆっくり
話をしたのは今日が初めてでした。


アイウエオ順で３名を紹介します。


愛知工業高校のＡくん。

下見の時は、松葉杖姿でしたが、すっかり回復していました。
若いから回復力が違いますね。

　「シュートの瞬間、みんなから注目されるのが好き」

とハンドボール部で活躍しています。

中学の時、塾で英語の単語を死ぬほど憶えさせられたのが幸いして、
高校では英語が得意になったそうです。


春日井工業高校のＴくん。

テニス部の部長で、

　「試合の相手のランキングポイントをネットで検索したり、
　　対戦相手のゲームを下見したりして、試合に臨みます」

という緻密さ。

自宅にあるお母さんのピアノを、独学で練習中です。


小牧工業高校のＭくん。

中学時代からチューバという楽器を吹いていて、高校ではマーチング
バンド部の副キャプテンです。

いろんなイベントに呼ばれて演奏しますが、演奏の前に盛り上げるため、
腕立て伏せをお客さんに披露することがクラブの恒例となっているので、

　「演奏練習だけでなく、腕立て伏せ練習もやってます」


ＩＳＯＷＡを受験するに至った経緯を聞いたら、先生に勧められてＩＳＯＷＡ
のインターンシップに参加していたＡくんとＭくんは、インターンシップで
すっかりＩＳＯＷＡの虜になって、先生や周りの仲間に、

　「僕は絶対ＩＳＯＷＡに行きたい！」

と言い続けたそうです。そうしたら、仲間は気を遣ってくれて、

　「ＩＳＯＷＡはあいつに譲ってやろう」

先生も、

　「それなら分かった」

とかなり早い時期から確定してたそうです。


Ｔくんは、部活の関係でインターンシップに参加できず、ＩＳＯＷＡを
知ったのは３年生になって５月のＩＳＯＷＡの工場見学会。
「ＩＳＯＷＡにどうしても入りたい」と思ったものの、学校では、

　「ＩＳＯＷＡは成績優秀じゃないと受けさせてもらえない」

と有名で、先生に相談しても、

　「お前、本当に大丈夫か？」

と言われてしまったそうです。でもどうしても入りたいと、希望を出した
ところ、見事願いが叶って、受験できるようになったそうです。

余裕しゃくしゃくだった二人とは対照的にハラハラドキドキだったね　


それぞれご縁があって、ＩＳＯＷＡビトになることを決意してくれました。
後年、

　「あの時ＩＳＯＷＡを選んでよかった」

と思えるように、三人、頑張ってほしい。

もちろん、我われも、三人にそう思ってもらえるように育てるからね。


さて、あと一歩で内定です。
内定の儀式、忘れないようにね。
コメント、待ってるよ。