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13日の東京に続いて、今日は名古屋でのセミナーでした。
今日は我が社の俄かカメラマン中村君の腕が冴え、ナイスショット!
セミナー後の泡オフでなく、セミナーそのものの写真が載せられま
した。 パチパチ
心配した参加者も、東京を上回る数となり、スコラさんも喜んでいま
した。
今日メモした柴田さんのキーワード:
・人間は困った時に一番力を出す。困らせる仕組みが必要。
「困ったら困るから、困らないようにする」(早口言葉か、
禅問答みたいだけど、非常にいい言葉ですね)のはダメ。
・理想からの引き算で考えるのは評論家。当事者とはいいところを
利用しようとするので、自然にいいところに目が行く。だから
足し算発想。
・社員だけでなく、経営者も、お互い変革の当事者になろうという
気概が必要。
ウーン、今日も勉強になったな。
でも私のパネラーは一体どれだけ役に立ったのか不安です。
東京同様、名古屋でも、風土改革に感心のある仲間数人に声を掛け
ました。参加した私の仲間もみんな喜んでくれました。仲間の笑顔は
何者にも代えがたいですね。ということでパネラーもよかったことに
しましょう!
セミナー後、私の仲間と柴田さんはじめスコラの方も交えて、柴田
さんの希望でひつまぶしオフを開催。
こちらも満足度が高かったようです。
柴田さん、忙しい中、東京、名古屋ともオフ会への参加ありがとう
ございました。
帰りの新幹線で本の原稿の校正が無事できたことを祈っています。
またひとつ仲間との輪が広がった気がした2回のセミナーでした。
食事もおいしかったし田村さんのつっこみもさえていました。セミナーのアンケートはまだ見ていないのですが何人かに直接お聞きした限りではそれなりにご満足いただけたようです。磯輪さん本当にありがとうございました。これからも中小企業の改革支援のためにご協力宜しくお願いします。
かえりの新幹線の中での仕事も無事終わりました。
ちなみにわたしもこのブログの愛読者です。
超多忙の中、柴田さんからもブログにコメント頂き、感謝、感謝です。ありがとうございます。
柴田さんに愛読して頂いているのですから、一層精進します。
柴田さんの仰るとおり、
「企業数からすれば圧倒的に中小企業が多いわけ で、その中小企業が元気になることが日本が元 気になること。」
まったく賛成です。
選挙に立候補した人のマニフェストみたいですが、
日本の企業風土改革推進の第一人者である柴田さんが言われる言葉は、その重みがまったく違います。
柴田さんの言葉をさらに発展させれば、
「中小企業であるISOWAが元気になることも
日本を元気にすることにつながっていく」
ということですよね。
その危害、じゃなく気概をもって、我が社の風土改革を推し進め、ブログのサブタイトルにあるように
「世界一社風のいい会社」
を目指していきます。
今後もご指導お願いします!
本当にありがとうございました。
柴田先生、磯輪社長様のお話と第二部セッションから頭に浸みたキーワードです。
1.当事者がたくさん出てくるだけでは会社が変わるわけではなく、スポンサーシップが不可欠。
2.時には経営者の我慢も求められる(我慢もスポンサーシップ?!)
3.お互い厳しく向かい合い、サポートする参謀機能
このキーワードが今でも頭を回っておりますが、セミナー後ずっと、様々な方に同じ質問を幾度も「なぜ」「なぜ」と問い続けた中で、ようやくスポンサーシップと参謀機能という言葉の意味が頭に浸み込んできました。腹に落ちる感覚はこれからです!
セミナー後も、私の質問に懇切丁寧にお答えいただいた柴田先生、最年少の私にこんな素敵な機会にお誘いくださった磯輪社長様に感謝いたします。今後もご指導お願いします。
大いに刺激となりました。
感謝!!
モリシマ・蔦茂 深田正雄
自分が納得するまで何度でも質問し続ける山本さんの姿勢に感心しました。 すごいですね。
その上で腹に落ちれば、まさに本物。
今日山本さんの会社の方に会いました。
「さっそく朝礼で張り切って報告していました。
かなり勉強になったようです。」
張り切っている山本さんの姿が目に浮かびました。
お互い頑張りましょうね。
参加ありがとうございました。
一部だけしか都合が付かないのに、お越し頂きありがとうございました。
なかなか如水会都合付かず参加できていませんが、来月は参加予定です。またいろいろ教えて下さい。
ありがとうございました。
信者もどんどん増やされている様子が伝わってきます。
私も、20日から22日までの3日間名大大学院教育
発達科学研究科付属生涯学習・キャリア教育研究センター主催の「キャリア再設計セミナー」で「キャリア開発の
進め方」を担当してきました。講師というより、熱心な参加者に啓発され、学ぶことが多く有意義な機会を過ごすことが出来ました。また、最後に少し時間を割いて、セミナーの振り返りと今後の生かし方についてディスカッションしてもらいましたが、その中で感謝の言葉を聞くことが出来、ホッとすると同時にうれくもあり、一層頑張らねばと励まされてきました。
「困ったら困るから、困らない様にする」
わかり易い様ですが、実行するとなると難易度の高い言葉ですね。まさに名言です。素晴らしです。
この言葉の意味を我がオーナーにぶつけてみようと思います。
どんな答えが返ってくるか楽しみです。
私が今感じているものと同じように感じていてくれたら、今月のミーテイングの課題にしてみたいと思います。
色んな意見が飛び出しそうでワクワクします。
先生こそ大活躍でいらっしゃいますね。
参加した方からの「ありがとう」とか「よかったよ」という言葉ほどうれしいものはありません。
またいろいろ教えて下さい。
ありがとうございます。
「困ったら困るから、困らない様にする」ではいけないと、柴田さんは言っているんですが、よろしいでしょうか?
「困らないと人間は力を発揮しない。だからあえて 困るような仕組みを会社の中に作りこむ」
これを柴田さんは言っているのですが・・・