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どうです、この満足そうな中村くんの表情。
中村塾でのひとコマです。
中村塾の塾生が、それぞれの強み、技、ノウハウが活きるテーマを
相互に炙り出し、自分で形式知化に取り組み、そして自分の名を
冠した塾を開講し、伝えるべき人、知りたい人を集めて、伝承して
いきます。 塾生は多い人で7-8名、少ない場合はゼロ名、つまり
塾形式でない塾(?)もあります。
塾生が多拠点にわたっている場合は、オンライン開講もありと、
様々です。
最も先行しているEくんは、すでに3回目の塾を終えています。
塾頭の中村くんがニンマリしている理由が分かっていただけたでしょうか。
今日は、実際に開講してみて感じたことを、コーチ同士で共有し、
今後に活かすための場でしたが、その中でも特に私が印象に残ったことを
紹介します。
・上手な事前課題や宿題を出している
・社内にある情報の周知がされておらず、知ってる人だけが活用している。
『〇〇システム』とあると『〇〇』と直接関係の無い部署は、そのシステムの
存在すら知らないこともある。
・各コーチの活動内容をこうして共有しているので、その価値をできるだけ
大きくするのは周りのコーチの役目。 これぞ「協力する」。
・中村塾が始まると、すぐに開講できるコーチもいる。ではなぜこれまで
そんないい材料を持っているのに、教えてこなかったんだろう?
誰も出し惜しみ、教え惜しみしてたわけじゃないけど、結果として
『育てる』でなく『育つ』になっていた。
しかしこれからは改めよう! 『育つ』から『育てる』へ!
ここまでのところ、想像以上に各コーチが頑張って、いい教えの場を創って
くれています。 この先も、『育てる』の実践を頼んだよ。
中村塾のみんなは、渡すべきいいバトンを
持ってるね~
受け取る側も、姿勢を正して、受け取らなきゃね。
今日も有難うございました😊
秀逸自慢話からスタートした
奥義&秘技の伝承🎊
これからの塾生皆さんの逞しい成長が
楽しみですね(^。^)
まさに、ISOWAらしい
仲間から愛されバトンタッチですね🤝