磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

肉はどこだ?

2014年12月12日 22時53分28秒 | オフ・ビジネス

今夜は愛知県の同業のみなさんとの忘年会でした。

会場はこんなにゴージャスなところ。
一体これって、どういうお店でしょう?
ちょっとあやしくもあります・・・

      

あまりに立派な店構えに、しばし見とれる仲間たち。

 「で、今夜は何屋さん?」

 「今夜は焼肉ですよ」

 「そうか肉か!」

 「魚があまり好きじゃない磯輪さんのために、今夜は
  肉ですよ」

いや~、そこまで気を遣ってもらって、申し訳ないな~


と席について、待つことしばし、料理が出て来ました。


      

最初に出てきたのは、このお店の名物らしい塩タンとあご だそうです。
タンとあご! ここは焼肉屋さんだろ! ということは肉を出すんでしょ。
それなのに タンやあご って、それ何よ?
肉じゃないじゃない。

ですべてパスして、次に期待をかけていると・・・
来たぞ、来たぞ・・・

      

 「え~、これ何よ?」

 「ミノです」

 「ミノって何よ?」

 「胃です」

 「胃って、これも肉じゃないじゃない!
  焼肉屋っていうのに、いつまで経っても『肉』が出て来ない」


という具合で、やむなく最後に出すと言っていた石焼ビビンバを「すぐ出して」
とお願いする始末。



そうこうしてたら、やっと味噌ダレに漬け込んだ鶏が出て来ました。
焼肉って言えば普通は牛肉だけど、まあこれも一応『肉』か・・・


そうこうしてると、やっとカルビとロースという、私がやっと食べられる本物の
『肉』が出て来ました。

しかし、石焼ビビンバと鶏肉をもっぱら食べていたら、結構お腹がいっぱいに
なってしまっていて、私の胃袋は、肝心の『肉』を受け入れる余裕がもうあまり
無くなっていました・・・


これって一種の詐欺じゃないですか? 笑

忘れようとの忘年会なのに、恨みタラタラで、決して忘れることのできない
忘年会でした。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿