磯輪日記

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新元号の正しい読み方

2019年04月28日 19時00分29秒 | オフ・タイム

改元を目前にして、新元号について驚くべき発表がありました。

『令和』は『れいわ』と読むのではなく、『れあ』と呼ぶのが正式だそうです!




今年も、レア・サウンズ・ジャズ・オーケストラのGWコンサートへ。

 「我々は、『れいわ』でなく『れあ』です」

というタイムリーな話題を提供してくれました 
S官房長官より、レアサウンズのみなさんの方が、私にとっては信頼性があります。


このビッグ・バンドで、私の中・高の同級生のOくんがトランペットを吹いてるんです。
最後列の右から二人目です。

 「よく見えない?」

それじゃあ・・・



あ、間違えました! これはOくんの奥さんのMさんでした。
ツノ坊が「私の妹」というくらい仲良しです。

で、Oくん本人はというと・・・



!!! 何という人!

      

あ、ロンゲの私のせいでした。笑
高校時代の修学旅行先での思い出です。


今回のゲストプレーヤーは、

    

サックス奏者のエリック・マリエンサル。
私はまったく知らなかったんですが、すごいプレーヤらしく、今回のコンサートは
早々にチケット完売したそうです。
しかし、その後も、チケットの問い合わせが続き、その都度、メンバーのみなさんは、

 「申し訳ない。完売しちゃったの」

とお詫びしなきゃいけなかったんですが、それを聞いた人はみなさん、

 「そりゃそうだよね、エリックだから」

とか、

 「さすがエリック!」

という反応だったというエピソードを話してくれました。
それくらいビッグ・ネームだそうです。


一体どんな人だろうかと楽しみにしてたら・・・



黒いスーツを着た、私が言える柄じゃないけど、やせて、貧相で、

 「まるでモルモン教の宣教師ジャン」

これにはツノ坊も大爆笑 


しかし一旦演奏が始まると、



最初のひと吹きで、もうその実力が伝わってきました!
テクニックもすごいけど、その音量に圧倒されます。サックスの音色も艶がある。
魂が伝わって来ます。

ソロを取ってる時、バンドのメンバーの中には、携帯で彼の演奏する様子を写メして
いる人がいます。まるでアイドルです。メンバーもノリノリで、本当に幸せそうだったり、
うっとりしてたり、完全にやられたーって感じだったり。

エリック、サイコー! 

本当に、本当に楽しいコンサートでした。
Oくん、Mさん、ありがとう!


帰宅してネットでエリックのこと調べたら、私とほぼ同年代でした!
若いな~



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