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ロサンゼルス空港で驚いたことがありました。
ユナイティッド航空の国際線ということで、指定されたターミナルへ向かったら、通常のカウンターは長蛇の列。スターアライアンスの
ゴールドメンバーなので、いつものように「上級メンバー専用チェックイン
カウンター」を探すも、見当たりません。
そこで係の人に尋ねると、
「上級メンバー専用のターミナルがあります。
ここから歩いて45秒です」
ととても厳密な道案内をしてくれました。早速そこへ向かうと、そこは
別世界。ゆったりと搭乗手続きはできるは、セキュリティーも別
ラインであっという間に完了しました。
上級会員専用のカウンターというのは当たり前ですが、専用の
ターミナルっていうのには驚きました。
しかしチェックイン時にもっとびっくりすることが起こりました。
チェックインのカウンターで搭乗手続きをしていると、
「ファーストクラスにとてもお徳にアップグレードできますが、
いかがですか?」
と突然聞かれたのです。普通ビジネスクラスとファーストクラスでは
料金に天と地くらいの違いがあると聞いていますが、それがとても
リーズナブルな追加料金でアップグレードできるなんて・・・
「これからまた半日も乗って、その後も長い一日になるから、 ま、いいか」
と体のことを考えて、手を打ちました。
で早速ファーストクラスのラウンジへ行きました。生まれて初めての
ファーストクラスなので、かなり興奮してラウンジへ入っていったのですが、
ラウンジはたいしたことなくて、ちょっとガッカリでした。
それでもリラックスして、出発を待っていたんですが、搭乗時間に
なっても一向に何のアナウンスもありません。ラウンジの受付時に、
「搭乗時間になりましたら、ご案内致します」
と言われていたけど、心配になって尋ねると、
「ご心配なく。間もなくご案内します」
安心して、超フカフカのソファーで待っていると、私の乗るフライトの
アナウンスがありました。さあ、ゲートへ行くぞと思ったら、
「私がゲートまでご案内します」
と言われ、女性にエスコートされ、ゲートへ。そしてゲートもフリーパスで
機内へ直行。席に着いたと思ったら、間もなく飛行機のドアーが
閉まり、離陸。ビジネスやエコノミーの乗客と違って、離陸ギリギリ
までラウンジでくつろげるように配慮されているんですね。
座席のランバーサポートが電動でマッサージ機のようにグルグル
動くのには驚きました。
アメリカ上空を飛行中、機長から突然、
「サンダーストームを通過しますので、揺れるというものじゃ
ないほどものすごく揺れます」
というアナウンスが。その直後から、揺れるは揺れること。普通だったら
かなり心配するだろうものすごい揺れ。カップの紅茶がこぼれるので、
ずっと手でカップに蓋をしていました。手のひらが熱かった~
でも「ジャンパー」という映画を観ていて、ちょうど盛り上がった場面
だったので、映画の方がハラハラドキドキで、飛行機が揺れていることを
気にする暇がなくて、ラッキーでした。
しかしその後、「ヴァンテージ・ポイント」という映画を観たら、「ジャンパー」
なんか、ぶっとびました。ハラハラドキドキ度もすごいけど、それ以上に
こんな構成の映画は初めて観ました。
ファーストクラスと2本の映画で、気が重かったフライトはアッと言う間に
過ぎ、帰国できました・・・ と言いたいところですが、間違って(?)
太平洋じゃなく大西洋を越えちゃって、今ロンドン・ヒースロー空港
のラウンジです。
これからまだ4時間待って、さらに6時間半も飛ぶんです。
そんなに飛び続けて、一体どこへ向かうのでしょうか?
それはまた明日のお楽しみ。
ユナイティッド航空の国際線ということで、指定されたターミナルへ向かったら、通常のカウンターは長蛇の列。スターアライアンスの
ゴールドメンバーなので、いつものように「上級メンバー専用チェックイン
カウンター」を探すも、見当たりません。
そこで係の人に尋ねると、
「上級メンバー専用のターミナルがあります。
ここから歩いて45秒です」
ととても厳密な道案内をしてくれました。早速そこへ向かうと、そこは
別世界。ゆったりと搭乗手続きはできるは、セキュリティーも別
ラインであっという間に完了しました。
上級会員専用のカウンターというのは当たり前ですが、専用の
ターミナルっていうのには驚きました。
しかしチェックイン時にもっとびっくりすることが起こりました。
チェックインのカウンターで搭乗手続きをしていると、
「ファーストクラスにとてもお徳にアップグレードできますが、
いかがですか?」
と突然聞かれたのです。普通ビジネスクラスとファーストクラスでは
料金に天と地くらいの違いがあると聞いていますが、それがとても
リーズナブルな追加料金でアップグレードできるなんて・・・
「これからまた半日も乗って、その後も長い一日になるから、 ま、いいか」
と体のことを考えて、手を打ちました。
で早速ファーストクラスのラウンジへ行きました。生まれて初めての
ファーストクラスなので、かなり興奮してラウンジへ入っていったのですが、
ラウンジはたいしたことなくて、ちょっとガッカリでした。
それでもリラックスして、出発を待っていたんですが、搭乗時間に
なっても一向に何のアナウンスもありません。ラウンジの受付時に、
「搭乗時間になりましたら、ご案内致します」
と言われていたけど、心配になって尋ねると、
「ご心配なく。間もなくご案内します」
安心して、超フカフカのソファーで待っていると、私の乗るフライトの
アナウンスがありました。さあ、ゲートへ行くぞと思ったら、
「私がゲートまでご案内します」
と言われ、女性にエスコートされ、ゲートへ。そしてゲートもフリーパスで
機内へ直行。席に着いたと思ったら、間もなく飛行機のドアーが
閉まり、離陸。ビジネスやエコノミーの乗客と違って、離陸ギリギリ
までラウンジでくつろげるように配慮されているんですね。
座席のランバーサポートが電動でマッサージ機のようにグルグル
動くのには驚きました。
アメリカ上空を飛行中、機長から突然、
「サンダーストームを通過しますので、揺れるというものじゃ
ないほどものすごく揺れます」
というアナウンスが。その直後から、揺れるは揺れること。普通だったら
かなり心配するだろうものすごい揺れ。カップの紅茶がこぼれるので、
ずっと手でカップに蓋をしていました。手のひらが熱かった~
でも「ジャンパー」という映画を観ていて、ちょうど盛り上がった場面
だったので、映画の方がハラハラドキドキで、飛行機が揺れていることを
気にする暇がなくて、ラッキーでした。
しかしその後、「ヴァンテージ・ポイント」という映画を観たら、「ジャンパー」
なんか、ぶっとびました。ハラハラドキドキ度もすごいけど、それ以上に
こんな構成の映画は初めて観ました。
ファーストクラスと2本の映画で、気が重かったフライトはアッと言う間に
過ぎ、帰国できました・・・ と言いたいところですが、間違って(?)
太平洋じゃなく大西洋を越えちゃって、今ロンドン・ヒースロー空港
のラウンジです。
これからまだ4時間待って、さらに6時間半も飛ぶんです。
そんなに飛び続けて、一体どこへ向かうのでしょうか?
それはまた明日のお楽しみ。
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