磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

暑さの程度は?

2019年09月14日 23時52分00秒 | ISOWAの風土改革

8月に入ってから、1週間単位のインターンシップが毎週やって来ます。

今週はその中でも最多の12人!
アイウエオ順で、名古屋工業大学、名古屋大学、南山大学、三重大学の『老』は
いないので、『若男女』(笑)の学生や院生です。


私も都合が付く時は、金曜日の最後に、就職にあたっての私なりのアドバイスや、
ISOWAの経営理念などを語り、その後対話会という場を設けるようにして
います。

今回も、朝、全体朝礼に参加してからの対話会でしたが、朝礼ではものすごく
リアルなISOWAを体感できたんじゃないかと思っています。
内定式や入社式で初めて体感して、

 「あれ、思ってたのと全然違う!」

と後悔しても手遅れですからね。
学生が飲みやすいようオブラートに包んだ虚構でなく、実像を、就活のより早い
段階で体験するのは、悔いのない就活をするためにとても大事です。


インターンシップ生に話すのは今年で確か3回目ですが、一度と同じ話をしたことは
ありません。だって、刻一刻と自分の周りでいろんなことが起こるので、その都度
タイムリーな、より新鮮な話題を盛り込んで話をするから。

今回は、日経の両極端な二つの記事を紹介し、

 ただ新聞読んだり、ニュース聞いて、時事問題の〇×や3択、
 あるいはカタカナ文字の日本語訳に答えられりゃいいってもん
 じゃない。、
 自分の頭で考えないと、何が自分にとって重要かが見えなく
 なってしまうよ

と、就活生にアラームを鳴らしてあげました。




    「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

ってこと。




最初は硬~い雰囲気で始まったけど(あれ、でも一人だけカメラ目線がいる(笑))、
2時間後には冒頭の写真のように『大改造!!劇的ビフォーアフター』って感じ。


これまで3回の中で、私としては、今日が一番良かったかな。
これも『結果 大オーライ!』だったこの日の朝礼のおかげかも。


私の話を聞いて「最初は暑苦しかったけど、2時間の内にすっかり慣れた」という
学生がいたら、何度でもISOWAに足を運んで、ISOWAの氷山の下を納得いく
までじっくり観察してね。

あ、もちろん最後まで「暑苦しすぎた」と感じた人は、もちろん他の会社を探そうね。


Good luck to all of you!






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