大事なくって良かった

電子技術グループのＭくんが緊急入院したという報告を受けました。

昨日の朝礼時に、ちょっと顔がしびれるということを言うので、

　「すぐに帰って、病院へ行かなきゃ」

と職場の仲間に言われて病院へ行ったら、即入院になったというんです。

先週、お客様の工場でＭくんが元気に立会いしているところを見たばかり
だったので、にわかに信じられませんでした。


たまたま今日、同僚がお見舞いに行ったということを耳にしたので、私も
仕事を終えて、急ぎ小牧市民病院をのぞいてきました。

教えてもらった病室を探し当てて、そっとベッドを囲っているカーテンを
ちょっぴり引き開けると、

　「ああ、社長！」

　「おお、Ｍくん！」

思っていた以上に元気そうなので、ホッとしました。

まだ若干症状は出ているそうですが、入院２日目で早くも退屈するほど
ですから、安心しました。


　「まだ若いんだから、きちんと治療することが肝心だよ。
　　ついでにこの際、ダイエットもした方がいいね」

　「はい、私も復活して、また働きたいですから」

　「当たり前だよ。会社にとって大事な人財なんだし、
　　それ以上にＭ家の大黒柱なんだから。
　　家族のためにもきっちり治して、また元気に仕事
　　できるようにしなきゃ」


顔色もいいし、こうやって直接話もできたので、本当に安心しました。
治療がてら、数日はのんびりし、すっきりした体調で、元気に出社してね。
みんな、待ってるからね。

どうぞお大事に！