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先週木曜日の夜は、東京のTくんが24時間サービスの当番でした。
この夜は、トップのメールのように、3件のお客様からSOSの電話が入りました
その中でも,、夜の10時半に発生した中部地区のX社様のケースは、真夜中にお客様の
近くに住むHくんが出向くことになりました。
長時間機械が停止することが予想されたので、別途
s
この件だけの追跡メールが全社員に配信されました。
結局、24時間サービスの当番だったTくんが朝まで断続的に対応してくれましたが、
夜勤明けまでには解決せず、翌日の昼勤のメンバーがバトンを受け、まで断続的に対応
してくれ、午前10時半頃復旧しました。
この夜、Tくんが対応してくれたX社様のトラブル以外の案件に対しても、各地の
サービスがそれぞれフォローし、以下のように、
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その後の報告を兼ねたお礼のメールが流れました。
こういうふうに「ありがとう」が飛び交うのって、すごくうれしいですよね。
さらに、夜勤が昼勤にバトンタッチする直前に、東北地方のY社様から緊急連絡が入り
ました。 その連絡メールを見てビックリ!
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夜通しX社様の復旧対応の窓口を務めてくれた徹夜明けのTくんが、そのままY社様に
出向いたとあります。
これはいかんと思い、東京営業所に、
「Tくんは夜間サービス担当明けじゃない?
それも昨夜は大変だったように理解しています。
他の人にお願いすることは難しかったのでしょうか・・・
心配です。しっかりフォローお願いします。」
それも昨夜は大変だったように理解しています。
他の人にお願いすることは難しかったのでしょうか・・・
心配です。しっかりフォローお願いします。」
と連絡したら、東京のサービスの責任者のHくんから、
「この仕事は東京でも数名しかできない難易度の高い
作業ですので、今回はやむなくTさんにお願いしました。
Tさんは夜間サービスで余り寝ていない状態でしたが、
快く引き受けてくれました。
お客様への移動はKくんに運転をお願いして、移動中は
仮眠して頂くようにしております。
しっかりフォローしていきます。」
こうしてTくんはKくんと一緒に、この日夜9時過ぎまでY社様で作業に当たり、
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見事に復旧してくれました。
このTくん、ISOWAビト歴は私より古いので、年齢は推して知るべし。
結構老体の彼のことを心配して、お礼のメールを入れました。
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そしたら、Tくんから、

こんなにうれしい、もったいないような返信が戻って来ました。
Tくんに同行してくれたkくんからももらいました。
Kくんは、その返信と前後して、先週アップした私の朝礼動画にすばらしい気づきあふ
れるコメントもくれました。それも出張先のホテルから。本当に感激です。
こうした超ファンプレー、見事なチームワークですが、実はこれには縁の下の力持ちが
いることに今さらながら気づきました。
普通であればなかなか見えにくい最前線の活躍を全社に知らしめる仕組みをつくって
くれたシステムセクションのメンバーたちです。
こういうシステムが無ければ、私がみんなの頑張りをタイムリーに知ることは難しいと
思うし、したがって頑張ってる人にお礼や労いの言葉を掛けることもできなかったと
思うんです。
仲間の頑張りを、みんなに伝えようと、これまた頑張る仲間がいる。
人と人との繋がりこそ、誇れるISOWAの独自性です。
当時サービス・システムの責任者だったMさんの発案で
開発したシステムです。
Mさんの仲間、部下を思う気持ちが形になり、
それがみんなを本当に助けることになる。
素晴らしい好循環だと思います。
私にとっても、システムに配属され初めて自分で作った
システムなので感慨深いです。
少しでも貢献させていただいているなら、
こちらこそ感謝感謝です。
ありがとうございます。
> 当時サービス・システムの責任者だった
Mさんの発案で開発したシステムです。
ありがとう。
次は、自ら発案して、自ら開発してください。
これこそ『言われなくてもオレがやる』です。