一橋の大学院教授の楠木建さんが書いた『ストーリーとしての競争戦略』。
500ページもある分厚いビジネス書ですが、20万部というビジネス書
としては超ベストセラーになっていて、今なお売れ続けている本です。
日本ナレッジマネジメント学会の名古屋支部の勉強会の課題本となり、
1回目の発表会がありました。
6章だての本なので、ひとりが1章ずつ担当するということで、私は第1章の
要約を引き受けました。
とにかくラッキーだったのは . . . 本文を読む
7年前に名古屋に転勤でやって来た住友商事のMくんが東京へ
戻ることになりました。
そこで大学のクラスメートの朝日大学のIくんとトライデントの
Kくん、私で、Mくんの送別会を持ちました。
場所は・・・、写真のコスチュームを見れば、分かる人にはすぐ
分かっちゃう、おなじみ『八百屋』。
なぜ、会場が八百屋なのか?
それには、深~い訳があります。
彼が名古屋へ着任した時、 . . . 本文を読む
7人目の内定者は、関西学院大学法学部の作本くん。
就活当初は、有名企業ばかり回っていたそうですが、二人いるお姉さんに
「この会社を受験しようと思ってる」
と伝えたら、
「え~」
と驚かれ、その会社の問題点などを知らされるということがありました。
それがきっかけで、その後は「社風のいい会社」を探すことに変更。
「『社風』『いい』で検索したら、真っ先にISOWA
さんが出てきたんです」
. . . 本文を読む
「ピンポ~ン」{/onpu/}
ドアフォンが鳴ったので、出てみると、宅配便のお兄さん。
何が届いたかと見てみたら、acbさんからの駒ヶ根直送便でした。
毎朝、福島原発の復旧を祈って、日の出の写真を撮影し、ブログに
アップし続けているacbさん。そのついでの朝のウォークング時に
自ら採ったばかりの超新鮮なタラの芽を、今年も送ってくれました。
それもすぐに . . . 本文を読む
私にしては珍しく、朝から玄関、表通り、庭の掃除に励みました。
それもそのはず、今日は午後、VIP、つまり大物の二人をお迎えする
ことになっていたからです。
その大物二人は、約束時間ピッタリにわが家の前の一方通行の道を
逆行して、やって来ました。さすが大物です。警察もフリーパスです。
そのVIPとは . . . 本文を読む
始発の新幹線で岡山へ向かい、この連休に機械を納入させて頂いた
あるお客様へお礼の訪問をしました。
ちょうど、今日、5月6日がそのお客様の創立50周年で、こんな
おめでたい日に新しい機械のスタートアップができ、本当に幸せな
気分でした。
それからとってん返しで名古屋に戻り、午後、こちらも負けず劣らず
めでたい新しいISOWAビト誕生の場に臨みました。
2012年度5人目の内定者となったのは . . . 本文を読む
ツノ坊のダウンで、このゴールデンウィークは本当に静かなものでした。
ずっと二人で、どこへも行かずに、お互いを茶化し合い。
ツノ坊が寝込んだので、私の食生活もまことに貧相になり、せっかく
上海で53kg台になった体重も、51kg台に戻ってしまいました
・・・
そんなわけで、連休中、もっとも時間を掛けたのが、庭の草刈。
今月後半には . . . 本文を読む
日刊工業新聞の『わが友 わが母校』というコラムで紹介されました。
実は、取材を受けた時は、4月1日号に掲載されるってことだったけど、
4月1日になって、新聞を見ても、どこにも載っていません。
「4月1日だから『エイプリル・フール』だったのか?」
と思わなくもないのですが、記者からも . . . 本文を読む
4月から、毎週日曜日の夜10時、NHKのBSプレミアムで
『山田洋二監督が選んだ日本の名作100本』っていう番組が
スタートしたこと知ってます?
私も、最初から全部見た訳ではないのですが、たまたま知って、
以来必ず録画して後日見るようにしています。
2011年度は『家族編』ということで50作品。そして来年度は
. . . 本文を読む
4人目のISOWAビトのタマゴは、三重大学人文学部の小泉さん。
今年1月5日の三重大学の学内説明会。本人は参加できなかったの
ですが、参加した友だちに、
「私の専門とはちょっと違うから無理だけど、
すごくいい会社があったから、ぜひ行って
行ってみたら」
と勧められて、ISOWAの門を叩いたそうです。
小泉さんは、住まいが三重県のずい分田舎らしくて . . . 本文を読む