うちの奥さんが不在の時は、ホラーの夕べにするという習慣があり、さっそく日曜日の夜にWOWWOWで放送していた「着信あり」を見ました。
Jホラーが面白いということで、ハリウッド進出しているそうですが、これもそのJホラーの代表作の一つですね。
都市伝説の一つで、自分の携帯番号から自分の携帯に、未来の日付でメッセージが届く。そのメッセージは自分の死ぬ前の言葉で、日付が自分の死ぬ日だという。
そういう死に方をした人のアドレス帳に入っていた電話番号から、次の犠牲者が選ばれる。
自分の周囲の人間が次々とそういう死に方をしたヒロインは、同じように妹を殺されたという男性とともに、死の連鎖を遡っていき、ついにある病院で虐待かと思われる不審な治療を受けた後行方不明になっている親子にたどり着く。
という感じで、最近本屋の店頭に並んでいる恐怖対談みたいなストーリーが展開します。
SFXもなかなか綺麗で、全般にうまくまとまっている感じがしますが、なんで携帯なの?とか、どうして主人公が選ばれたの?とか、そういう根本的な疑問には、明確な回答が与えられません。まあ、それがホラーなのかもしれませんが。
リングには、スティーブンキングを思わせる、読後の怖さがありました。原作が優秀ということかもしれませんが。着信ありは、単なる都市伝説を画面構成で上質に仕立てあげただけという感じがして、見ている間は結構怖かったですが、二回目見たくなるような印象的な場面はあまりありませんでした。
いや、誰もいない廃病院に入って行くシーンとかは、十分怖いけどね。
Jホラーが面白いということで、ハリウッド進出しているそうですが、これもそのJホラーの代表作の一つですね。
都市伝説の一つで、自分の携帯番号から自分の携帯に、未来の日付でメッセージが届く。そのメッセージは自分の死ぬ前の言葉で、日付が自分の死ぬ日だという。
そういう死に方をした人のアドレス帳に入っていた電話番号から、次の犠牲者が選ばれる。
自分の周囲の人間が次々とそういう死に方をしたヒロインは、同じように妹を殺されたという男性とともに、死の連鎖を遡っていき、ついにある病院で虐待かと思われる不審な治療を受けた後行方不明になっている親子にたどり着く。
という感じで、最近本屋の店頭に並んでいる恐怖対談みたいなストーリーが展開します。
SFXもなかなか綺麗で、全般にうまくまとまっている感じがしますが、なんで携帯なの?とか、どうして主人公が選ばれたの?とか、そういう根本的な疑問には、明確な回答が与えられません。まあ、それがホラーなのかもしれませんが。
リングには、スティーブンキングを思わせる、読後の怖さがありました。原作が優秀ということかもしれませんが。着信ありは、単なる都市伝説を画面構成で上質に仕立てあげただけという感じがして、見ている間は結構怖かったですが、二回目見たくなるような印象的な場面はあまりありませんでした。
いや、誰もいない廃病院に入って行くシーンとかは、十分怖いけどね。
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