よんたまな日々

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トリノを見ていて思い出した欲しいモノ

2006年02月19日 | 日々徒然
トリノオリンピックのアイスホッケーを見ていると、「アダムスファミリー」のテーマがよく流れている。NBAのハーフタイムとかに流れている例のあれである。
なかなかワクワクするいい曲なんだけど、これを聴くとやはり映画「アダムスファミリー」を見たくなる。でも、この映画のDVDは絶版なんですよ。
ということで、入手困難で欲しいものリストを書いておくことにする。

1. 映画「アダムスファミリー」のDVD。2じゃなくて1のほう。
アメリカの妖怪一家のコメディアニメを実写化したもの。ミュージカル仕立てで展開が早く、しかもゴシックホラー風の美しさもあって、怖楽しい映画。

2. 早川SF文庫「落ちゆく女」パット・マーフィー著、友枝国枝訳。
会社の同僚に貸したきり、異動になってしまい、返ってこなくなってしまった。天才的な考古学者であるが精神的な偏りのある女性の、娘との関係を再発見する物語。面白いのに、これも絶版になっている。

3. 映画「心の地図」のDVD
一時期、マイナー映画に凝っていた時期があった。ハリウッドの大作が全盛の時期に、ある種のマンネリ感をハリウッド映画に感じていて、マイナーな映画を見まくっていた時期があり、その頃に出会った傑作映画。白人とイヌイットの混血の男性と、白人とインディオの混血の女性のひたすらすれ違いする恋愛物語。VHSビデオで発売されているのを見かけたような気もしたのだが、コレクションするならDVDのほうがいいかと待っていたら、いつまで経っても出ない。

ちなみに、ここまでトリノで一番熱心に見たのが、カーリング。日本女子のドラマチックな試合展開がすごく面白い。(今もテレビ放送やっていて、応援しながらこのブログを書いている。)


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