よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

味のある夢

2006年10月18日 | 
先週土日は、いろいろと仕事絡みのトラブルがあって、大変でした。
特に日曜日の深夜から月曜日の早朝にかけては、自宅待機電話対応をしていたのですが、いつ電話がかかってくるかわからず、あまりよく眠れませんでした。

その中で見た夢です。
「会社の誰かが運転する車で、うちの奥さんと一緒に山中をドライブしている。途中、ドライブインがあったので、そこで降りて、昼休み休憩とした。一度会社の人と別れて、うちの奥さんとドライブインの中のいくつかの店のどこで昼を食べるか選んで歩く。ドライブインと言っても、山小屋風で木作りの粗末なベンチとカウンターがあって、暖簾をくぐって入る屋台風の店ばかりである。
最初は店造りの粗末さに決めかねていたが、和風定食の店がましそうだったので、そこに入る。入ると、白いご飯が入ったアルマイトの弁当箱を渡されて、おかずは寸胴鍋で煮ているおでん風の物から好きなのを選べるというシステム。
店のおばさんに、白いご飯の上に鶏肉と筍を乗っけてもらい、それを食べてみると結構うまい。うちの奥さんと『結構おいしいね。温まるし。』と言いながら食べる。
お店のおばさんが、『この雷雨の中、歩いて峠を越えるのかい?』と聞かれて、そう言えば自分たちの乗ってきた車が見当たらない。大変な山中なのに、無事帰れるのだろうかと不安に思う。」

うちの奥さんと夢の中で味がわかるのだろうかという話を以前したのですが、この夢の中では味がわかっていますね。ただし、味の記憶はなく、「うまい」というシチュエーションだけを記憶しているのかもしれませんが。

不安を抱えながら、ぼんやりと起きると、うちの奥さんも夢を見ていたようで、
僕に向かって、突然しゃべり始め
「フィラデルフィアからボストンへ飛行機で行くのに、同行者が英語しか通じないの。必死で喋っているんだけど、いろいろあって、乗換えが大変だった。」
と話しかけてきました。
「夢の話?」と聞くと、「うん」と答えたあと、すぐにまた眠りに落ちて、安らかな寝息を立てていました。

真夜中に携帯電話の呼び出し音で何度か起こしてしまったので、あまりよく眠れなかったのでしょう。ごめんね。


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