うちの愛娘、パパと外出すると、必ずパパより先に店に入る。
今日はママが体調不良なので、パパのクリーニング屋と米屋に付き合ってもらった。
クリーニング屋さんでは、愛娘は店員のお姉様方に大人気なのだが、実はお目当てのお姉様が一人います。今日もパパより先にお店に入り、お目当てのお姉様がいないので、いつもの巨大シロクマ人形のところでモジモジしています。
パパがシャツを出し終えると、パパと一緒に自転車のところまで戻ってきました。そこでパパが鍵を探している間に、お店に手を振っているので、どうしたのかなと思って見ていると、娘の手を振っている先には、お目当てのお姉様がいて、お店に掃除機をかけていました。手を振る娘に気がついて、わざわざ、掃除機を止めて、出てきて娘に話しかけてくださいました。ありがとうございます。
その後、今度はお米屋さんに移動しました。こちらも、お店の方に覚えてもらっています。「パパは後から来ます。」とお店の方に説明してくれています。
娘が愛想を振りまくので、お店の方が「娘ちゃんのように可愛いお米をプレゼントしましょう。」と、ミニ米袋に入った沖縄米をプレゼントしてくれました。すると、娘が、「私、可愛いのに自信があります。」と答えます。お店の方が「どれくらい可愛いの?」と聞くと「100%です。」と、舌足らずに断言するので、店中が笑いに包まれました。娘や、その回答が許されるのは今だけだぞ。
帰宅後、夕方まで自宅でダラダラしました。その後、再びパパと一緒に、情熱ホルモンにハラミ重弁当を買いに行きますが、ここでもパパより先にはお店に入って、得意の「パパは後から来ます。」をやります。小さい子供が余り入ってこない情熱ホルモンの店、パパがお店の暖簾を潜ると、お店の人が、皆、我が娘を心配そうに見つめていました。
私が、ハラミ重弁当の持ち帰りを注文すると、みんな自分の仕事に戻りましたが、我が娘、破壊力発揮しまくりです。
こちらでも、おもちゃをもらって上機嫌な娘。
お店のみなさん、お騒がせして、申し訳ありませんでした。
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