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某ブログの夜明けのコーヒーに、激しく反応してしまい(笑)、ついつい、熱いコメント書いてしまいました。
夜明けのコーヒーというともちろん、これ。
大人の歌詞に、子供ながら、ドキドキしました。
ただ、社会人になるまで、ブラックコーヒーの味はわからなかったですね。ただひたすら苦いだけで。
私が、コーヒーの味に目覚めたのは、会社での徹夜仕事明けに、先輩が入れてくれた、豆のコーヒーをブラックで飲んだ時。
舌で味わうというより、身体に染み入る感じで、本当に美味かったです。
次の曲は、これも子供の頃から知っている曲なのですが、荻野目洋子さんの華麗なカバーで。
そんな私ですが、何故か大学の研究室でお茶当番やっていました。お茶当番が大変なのは、コーヒーにうるさい人がいて、誰はブラジル、誰はモカと覚えて、それぞれの人の棚に正しく豆を補充しないといけないのです。慣れるまで大変でした。
今思うと、うるさいのはコーヒー派の人たちだけで本当によかった。紅茶はリプトンのティーパックでよかったのですが、紅茶の葉も、ウバとかダージリンとかオレンジペコとかアールグレイとか、いくらでも拘れます。当時の私には、そんな対応無理でしょう。
そんな私が大学生の頃に好きだった曲。
さて、そんな私が、まさか、本当に奥さんと夜明けのコーヒーを飲む日が来るとは思っていませんでした。奥さんとまだ結婚する前に、奥さんの部屋でコーヒーを所望したところ、手回しのコーヒーミルを笑顔で渡されました。予想外の展開に夜明け前のベランダで、冷や汗かきながら、ガリガリと回しましたとも、コーヒーミルを。色々な所で色々な初体験をする俺。😅
そんな我が家には、今や豆も自動で挽いてくれるコーヒーメーカーが常備されております。
コイツの調子が悪いのでマシン交換しようと考えております。こちらの開封の儀も検討したのですが、家族が起きる前にシャワーと朝ご飯を済ませたいので、また次回と致します。
最後は愛娘が大好きな美の壺のテーマ曲です。四歳にして、この曲が好きって渋過ぎやろ。
我が娘はどんな人と夜明けのコーヒーを飲むのでしょうか。
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