うちの娘は1歳になった頃から歩けるようになり、それから5か月ほど経過しました。
最近は、パパが帰ってきて、扉から「ただいま」と居間を覗くと、
テレビの前から扉まで歩いてきて、お出迎えしてくれます。
先日、帰りが大分遅くなって、娘はもう寝ているかなと帰ってきたら、
眠気をこらえながら、テレビを見ていました。
こちらに最初は気付かなかったので、「娘ちゃーん」と呼ぶと、やっと
気が付いて、両手に持ったおもちゃを投げ捨て、こちらに向かって、
かなりの急ぎ足でやってきてくれました。
ところが、居間中におもちゃをいっぱいに散らかしていたので、こちらに来る
途中でおもちゃをいっぱい踏んづけて、こけそうになりながら、何とか
扉までたどり着いたのですが、かなり痛かったらしく、たどり着いたパパの
足につかまって、泣き出してしまいました。
その頑張って痛みをこらえてこちらに来る健気な様子にパパはキュン死してしまいました。
更に同じく健気な娘の話を続けます。
先日、うちの奥さんが客先出張の予定が入って、どうしても休めない日に、
娘が熱を出してしまいました。
病児保育も間に合わず、パパが会社を休んで面倒を見ることになりました。
ママは仕事で出かけた中、病院から帰ってきて、お昼を食べさせて、薬を飲ませたら、
急に元気になってしまい、お昼寝の時間なのに、全く寝てくれません。
パパは眠くて、布団の中でうとうとしていたら、勝手に寝室の扉を開けて、
玄関まで行ってしまい、その後、再びパパのお布団まで戻ってきて、パパの顔を
ペチペチ叩きます。
「何?」って聞くと、「マンマ」と連呼し、どうやらお昼寝の時間にママが
いないので、大変だと思っている様子。
「わかった、ママ、探しに行こう。」と答えると、力強く、「うん!」と
答えて、再び玄関に走って行く有様。
しょうがなしに抱っこひもを出して来ると、「キャー!」と大喜びし、
感心なことに、自分で靴下と靴を出してきて、履かせろという仕草をします。
パパは、娘の靴は靴箱にあるのを知っていたのですが、靴下はどこにあるのか
知らず、娘ちゃんが自分で靴下を出してきたのは正直助かりました。
靴下と靴を履かせて、抱っこひもに娘を入れると、「マンマ」を連呼しながら、
玄関扉を指さして、行く気満々です。
玄関を開けて、ママ探しに出発。とは言っても、ママは電車で行かないといけない
遠くの客先に行っているので、近所を歩き回っても見つかるはずはないのですが、
パパとしては、出かけないと娘が治まらないのと、あとは抱っこひもの中で、
寝落ちしてくれると自分も昼寝できるという打算もあり、うまく行ってくれると
いいなと思いつつ出かけたわけです。
娘は抱っこひもの中から、進行方向を指さし、まずはいつも遊びに行く公園に
向かいました。「娘ちゃん、ママを見つけたら、パパに教えてね」と話しかけると、
また力強く「うん!」との返事。
いつも遊びに行く公園にママの姿はなく、がっかりした様子でしたが、公園の更に
先に行くと言い出したので、適当に公園の先に歩いて行きました。
しばらく抱っこひもに揺られていた娘が、突然ガクッとバランスを崩し、抱っこひもに
もたれかかりました。無事、寝落ちしてくれた様子で、再びいつもの公園まで戻ってきて、
ベンチに座り、娘の座る位置を直しましたが、それも気づかずに深い眠りに落ちている
様子。汗を拭き拭き、重くなった娘を抱えて自宅まで戻り、抱っこひもからお布団に
降ろして、やっと一安心できました。
荷物を片付けて、娘の寝顔を眺めているうちに、パパも意識を失くして昼寝に落ちて
しまいました。娘ちゃん、お母さんと会えて甘えられる楽しい夢を見られるといいね。
最近は、パパが帰ってきて、扉から「ただいま」と居間を覗くと、
テレビの前から扉まで歩いてきて、お出迎えしてくれます。
先日、帰りが大分遅くなって、娘はもう寝ているかなと帰ってきたら、
眠気をこらえながら、テレビを見ていました。
こちらに最初は気付かなかったので、「娘ちゃーん」と呼ぶと、やっと
気が付いて、両手に持ったおもちゃを投げ捨て、こちらに向かって、
かなりの急ぎ足でやってきてくれました。
ところが、居間中におもちゃをいっぱいに散らかしていたので、こちらに来る
途中でおもちゃをいっぱい踏んづけて、こけそうになりながら、何とか
扉までたどり着いたのですが、かなり痛かったらしく、たどり着いたパパの
足につかまって、泣き出してしまいました。
その頑張って痛みをこらえてこちらに来る健気な様子にパパはキュン死してしまいました。
更に同じく健気な娘の話を続けます。
先日、うちの奥さんが客先出張の予定が入って、どうしても休めない日に、
娘が熱を出してしまいました。
病児保育も間に合わず、パパが会社を休んで面倒を見ることになりました。
ママは仕事で出かけた中、病院から帰ってきて、お昼を食べさせて、薬を飲ませたら、
急に元気になってしまい、お昼寝の時間なのに、全く寝てくれません。
パパは眠くて、布団の中でうとうとしていたら、勝手に寝室の扉を開けて、
玄関まで行ってしまい、その後、再びパパのお布団まで戻ってきて、パパの顔を
ペチペチ叩きます。
「何?」って聞くと、「マンマ」と連呼し、どうやらお昼寝の時間にママが
いないので、大変だと思っている様子。
「わかった、ママ、探しに行こう。」と答えると、力強く、「うん!」と
答えて、再び玄関に走って行く有様。
しょうがなしに抱っこひもを出して来ると、「キャー!」と大喜びし、
感心なことに、自分で靴下と靴を出してきて、履かせろという仕草をします。
パパは、娘の靴は靴箱にあるのを知っていたのですが、靴下はどこにあるのか
知らず、娘ちゃんが自分で靴下を出してきたのは正直助かりました。
靴下と靴を履かせて、抱っこひもに娘を入れると、「マンマ」を連呼しながら、
玄関扉を指さして、行く気満々です。
玄関を開けて、ママ探しに出発。とは言っても、ママは電車で行かないといけない
遠くの客先に行っているので、近所を歩き回っても見つかるはずはないのですが、
パパとしては、出かけないと娘が治まらないのと、あとは抱っこひもの中で、
寝落ちしてくれると自分も昼寝できるという打算もあり、うまく行ってくれると
いいなと思いつつ出かけたわけです。
娘は抱っこひもの中から、進行方向を指さし、まずはいつも遊びに行く公園に
向かいました。「娘ちゃん、ママを見つけたら、パパに教えてね」と話しかけると、
また力強く「うん!」との返事。
いつも遊びに行く公園にママの姿はなく、がっかりした様子でしたが、公園の更に
先に行くと言い出したので、適当に公園の先に歩いて行きました。
しばらく抱っこひもに揺られていた娘が、突然ガクッとバランスを崩し、抱っこひもに
もたれかかりました。無事、寝落ちしてくれた様子で、再びいつもの公園まで戻ってきて、
ベンチに座り、娘の座る位置を直しましたが、それも気づかずに深い眠りに落ちている
様子。汗を拭き拭き、重くなった娘を抱えて自宅まで戻り、抱っこひもからお布団に
降ろして、やっと一安心できました。
荷物を片付けて、娘の寝顔を眺めているうちに、パパも意識を失くして昼寝に落ちて
しまいました。娘ちゃん、お母さんと会えて甘えられる楽しい夢を見られるといいね。
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