よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

斑鳩町という地名は残りそう

2004年12月07日 | 日々徒然
「斑鳩」の町名残る 合併問う住民投票で反対多数 奈良 (朝日新聞) - goo ニュース

僕の生まれ故郷の斑鳩町のニュース。
僕はもうそこに住民票を持っていないので、この直接投票に参加する権利を身っていない。
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺が、かつて、僕宛の年賀状が届いていた住所。
この生駒郡が西和市に変わるかもしれなかった。

自分も当然変わっていっているが、自分がかつて属していた場所も変わっていく。
やはりいくばくかの喪失感を感じざるを得ない。

いや、私の学んだ学科、制御工学科も、その後何度も名前が変わっているし、時の流れというのは、そういうものなんだけれども。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気合い入れて、行きました (投票者)
2005-01-08 18:29:46
『斑鳩町』で検索していた所、勝手に読まさせて頂きました。

私は生まれも育ちも『斑鳩』、

愛する斑鳩町を護る為、

反対派として投票。

結果は知っての通りですが、

前日まである政党派閥が、

凱旋車を走らせ、賛成を呼び掛けておりました。

ヒヤヒヤしましたが、地元愛が勝り、

今日まで存在しております。

ですが、斑鳩町役場の人間が「拳銃不法所持」で捕まる始末…

この先、思いやられます↓
返信する
あちゃー! (h_tutiya)
2005-01-08 22:25:43
いらっしゃい、投票者さん。

ありがとうございます、コメントと、それから斑鳩町の地名を守るための一票を。

拳銃不法所持の件、投票者さんのコメントを読んで初めて知り、ネットでニュース検索して確認しました。

いやー、びっくりしました。

最近、三郷、大和小泉と、あの辺で連続して逮捕のニュースを聞き、気になっていたのですが、今度は斑鳩町で、ですか。

穏やかで、ちょっと浮世離れした雰囲気を感じるくらいのあの町で、そういう騒ぎが起きているなんて、とても信じられない気持ちです。
返信する
Unknown (I 住民)
2005-01-29 06:53:50
斑鳩町を含む西和7町の合併問題については、ここでバトルやってるよ。

おヒマだったら覗いてみて。

http://kinki.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kinki&KEY=1090334934

http://nara.cool.ne.jp/nituki-2/page039003.html

このホムペ、結構マトモな考えの人が運営してるよ。

ヒマだったら覗いてみて。

↑のホムペ、共産党の人が運営してるけど俺は党員じゃないからなぁ。

あくまでも合併問題については鋭い見方してるって事で
返信する
いらっしゃい、I住民さん (h_tutiya)
2005-01-29 07:02:22
いらっしゃい、i住民さん、詳しいHPの紹介、ありがとうございます。

4つコメントが並んでいると読みづらいかなと思ったので、勝手に一つにまとめさせてもらいました。

順番がおかしかったら、直しますので、教えてください。

ニュースで国の借金の話題はたまに出ますが、町の借金というのも結構あるんですね。観光収入がある斑鳩町も、西大和の中心である王寺町も借金を抱えているとは知りませんでした。

貴重なURLの紹介ありがとうございます。



僕も共産党員ではありませんが、共産党の取材力とわかり易いレポートは、野党の働きとして貴重だと考えています。
返信する
ご面倒をお掛けしました (Ⅰ 住民)
2005-01-29 14:14:28
大ボケをかましてしまい失礼しました。

書き込みの修正、感謝感謝です。



王寺町の借金問題については、今度帰省された時に王寺駅を見ただけで納得すると思うよ。



合併問題についての私の基本的スタンスは、上述の

「2ちゃんねる」(賛否両論あるサイトだな)に住民投票後バトル参入しているのでヒマだったら読んで

みて。



そんでこっちが合併推進派親玉のホムペだけれど、どう感じるかは読んだ人の判断に任せるとすっかぁ。

http://www4.kcn.ne.jp/~taishi7/

返信する
いえいえ、どういたしまして (h_tutiya)
2005-01-31 07:14:51
こんにちは、I住民さん。管理人のh_tutiya です。

コメントについては、読みやすく整理したつもりだったのですが、I 住民さんの意図をまげるような編集になっていなかったようで、安心しました。

町の借金や、それによる住民サービスの低下とか、あるいは、王寺駅の老朽化の話など、確かに現在そこに住む人が大きな影響を受ける問題ですね。

いろいろなページを見ているうちに、去った者が自分の郷愁の気持ちだけで論じるべきではないと思いました。

今回の合併エリアの住民の人がこのブログを訪れたときに、いろいろと考えるきっかけになってもらえればいいかなと思います。

また、かつてそこに住んでいた者として、これがどう発展するのか当然ながら興味はあります。また、動きがあれば教えてくださいね。
返信する

コメントを投稿