昨日の記事は、まだ大漁ネットサーフィンの半分くらいだったりします。
という訳で、残り半分。
幼稚園バザーに自分の作品を出品したことで災難に!/ママ友ならタダが当たり前!?(1)【私のママ友付き合い事情 Vol.176】
アクセサリー作りが職業のお母さんがバザーで自分の作品を出品したら、ママ友からただで欲しがられる話。
そして、この話をもう少し整理して抽象化したのが次の記事。
私は職場も転々とし、仕事内容も都度変わっていますが、最初の5年間、大阪の研究所で仕事していた頃は、自分をプロのプログラマーだと思って仕事していました。
そんな自分が東京転勤し、SEになって、自分達の製品をお客様の業務に当てはめる仕事を担当します。製品自体が少し機能が足らないとか、ちょっとした出力情報不足があった場合に、何度か勝手に製品にアドオンプログラムをつけて、お客様に提供したことがあります。
すると、東京の職場のSEの先輩から大層叱られまして、「そのアドオン、誰がメンテナンスするねん」と。お客様の業務にきっちり合わせることができればベストなんですが、多少合わない場合に、SEとしてはお客様の業務のほうを製品に合わせて調整してもらうほうに動くべきで、無責任にアドオンを発行すべきでないと学びました。
その後も、プログラムを作れば楽ちんな課題にぶつかった時も、他の手段で解決する努力をし、どうしてもダメなら、開発メンバーに「カスタマイズ」または「機能追加」で開発部門に正式依頼をかけ、メンテナンス可能な状態でお客様に納入するという、プロのSEとしてのあるべき姿を学びました。
職種が変われば、プロ意識の持ち方も変わると。
そして、色々な職場で色々なプロ意識を学ぶとともに、どんどんプログラムスキルは、抜かれない伝家の宝刀となり、今やすっかり錆びついて、引退後は楽しい日曜プログラマーを目指そうと考えております。
プロというのは、報酬に見合ったコストと品質で、常に一定のパフォーマンスを発揮することと心得たりという感じなのですが、そのプロ意識というのをなぜか全く理解されない方々というのが世の中に一定数いらっしゃいまして。
奈良の実家でPOSレジ導入するので、インターネット接続必要だということで呼び出されまして、ISP契約から、ブロードバンドルータ購入から、PC購入まで色々とサポートしました。
まあ、家庭内で一番詳しい人という位置づけで、必要な物を洗い出したり、実際に購入や契約したり、工事の人に指示を出したり。なるべく一消費者の範囲内に留まるように気を付けながら、お手伝いをしたのですが、この手のやつって、大体トラブル発生するもので、サポセンに対応をお願いしても、既に切り分け済の内容しか答えてこない。
こうなってしまうと、もう自分で手を出したほうが早い。SE時代のスキルを駆使して本気で切り分けにかかってしまうのですね。
2時間とか3時間とかマシンを前に考え込むのはSEとしては全く普通のことなのですが、実家の母が耐えられなくて、「仕事じゃないんだから、そんな本気でやらなくたって。」と言ってくるのですが、そこで諦められるようなら、この仕事選んでない。
半分意地になってやり切りました。全く報酬もらえないのにな。
それから、うちの母はサポセンに聞かず、何か問題があればこちらに電話してくるようになり、サポセン&教育担当的な位置づけになってしまうというIT系あるあるになってしまったのでした。
会社でもIT部門を持たず、詳しい人のボランティアで何とか回しているところもあるという話は、よく聞きます。
餅は餅屋。お金を払って、プロに任せたほうがお互いに幸せでっせ。
こちらは、親の転勤で大阪や東京に移動し、アウェーの少年時代を過ごした人の
お話。親の受け止め方で社会不適合となるか、その子の個性となるかが違ってくるというお話です。
Love Harmony’s Inc で、「Rydeen」から「Technopolis」
未来感ぱねえって感じ。
会社は業務命令という錦の御旗を持っており、それを拒否した場合は懲戒解雇という処分ができます。
その一方で、課長、店長という職分が金額的に安くなり、持っている責任の広さ重さと釣り合わなくなっているのも事実。
私は部下のいる課長職をやったことがありませんが、労務管理、工数管理、予算管理だけで、毎月の業務が終わってしまい、全く楽しそうには見えませんでした。
終身雇用、年功序列の時代で、法律も軽かった頃と同じような発想で上層部がいる限り何度も同じ問題が再燃すると思われ。
[ロマサガ風]聖母たちのララバイ
日本が国際競争力を失う悪影響として、米国内での日本研究家の価値が下がり、研究者とそのポストが減っていると。すると親日家の政治家が減り、結果として日本を理解しない中で米国の対日政策が決定される懸念があるとの指摘。
日本は地政学的に、ロシア、中国、北朝鮮の太平洋進出の扉に鍵をかける立場にあり、アメリカにとっての重要性が下がることはないと楽観的に考えていました。
今度は本物で。
岩崎宏美「聖母たちのララバイ」
この曲、なんだか戦時中みたいな感じがして、いまいち好きでなかったのですが、今回みたいなこたつ記事、並べて不安な気持ちになると聴きたくなります。
記事リンク2本続けて。
全く違うように見える記事2本並べましたが、要は世間はヒトンチに対して勝手にいい加減なイメージを押しつけてきますが、大切なのは、自分が自分の人生の主人公として、どう生きるかということですね。
特に前の記事の次女さん、親友にも恵まれて、無神経な課題を出した学校の授業に、よく応えてあげて本当に偉い。親御さんは自分の娘をさぞや誇りに思ったことでしょう。後の記事のお父さんも受け入れ難い状況を自分なりに受け入れられてよかったですね。
最後の曲です。
武田鉄矢「唇をかみしめて」
中島みゆきの「糸」
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