よんたまな日々

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今日もおこた記事でヌクヌクと

2021年11月10日 | ネット生活

こないだの100カメでオールナイト日本の星野源パーソナリティに潜入していて、非常に面白かったです。私はこの曲が何度も聴けてよかった。
「bitter sweet samba」。皆様、ご存知、オールナイトニッポンのオープニングです。

ラジオ深夜便でこの曲を紹介した時は、真夜中だったので
「当番組を途中からお聴きの皆様。誤解なきよう。当番組はNHKラジオ深夜便です。民放の有名深夜番組とお間違えのないように。」
と呼びかけたそうな。

ただこの番組、しばし、かなりお色気方向に脱線しがちでして、受験勉強中の血気盛んな若き学生の集中力を奪って仕方がない。私は寧ろこちらが好きでした。
「小沢昭一的こころ」のテーマ。


以下、順次、大好きで印象的なジングル、テーマ曲を中心に。

さて、ブログ記事では避けた方が良い政治ネタ。昨日のネットサーフィンがあまりにも大漁過ぎたので、大漁旗立てて、紹介していきたい。
まずはこれ。


開票前は自民苦戦が報じられていましたが、蓋を開けてみれば、地滑り的圧勝。しかも岸田政権の癌になりそうな人だけが、選択的に敗北してくれるという、まるで三国無双的な都合の良さ。

左リベラルとしては、野党共闘が野合だったとの審判がなされた苦い敗北でした。

その中でのこの記事。


一瞬、ネトウヨさんが騙される陰謀論の発信源が明らかになったと喜んでしまいましたよ。でも、発信元を良く見て下さい。
ネトウヨさん達がマスゴミの代表に上げる朝日新聞系の雑誌AERAですよ。
朝日新聞というとこの事件。
朝日新聞の慰安婦報道問題 - Wikipedia

これが致命的にマスコミの信用を落とし、陰謀史観の跋扈に繋がったと思っています。

大体フェイクニュースは、それを読みたい人に求めている答えをあげているだけなので、発信源を突き止めることに意味はないですね。こちらも陰謀史観的なものの見方になってしまいます。
その一方で、高市早苗がNHKを恫喝したこの事件。

こういうのを読んでいると自民党が、自分達に都合の良いニュースメディアを再構築するというのは、充分にありえる話。
複数メディアがこのニュースの真偽について報道してもらいたいところです。

次の曲。「昼のいこい」のテーマ。


古関裕而の名曲を自分のブログで紹介できて嬉しいです。

さて、親ガチャ問題、格差問題も続きます。



貧困は自己責任という論調への異議申し立てが前の記事。後の記事は飲食の時給が上がらないのは、儲からない業態への政府保護が厚すぎて、淘汰が機能しないためという内容。
ただ、この自然淘汰期待論は、失業率を跳ね上がらせて社会不安を招く危険があります。以前から日本の失業率は不当に低いという議論がありますが、諸刃の剣であることをお忘れなく。

どんどん行きます。
「マツコの知らない世界」のテーマ

マツコの知らない世界はすっかり長寿番組になっちゃって。この曲も耳にすっかり馴染みました。



ひろゆきさん自身は、私はあまり好きではなくて。
彼の動画を見るたびに、特に目新しい知見を得られなかったとガッカリするのですね。彼が論破王と言われるのも当たり前で、彼の言っていることは実に手堅く無難で常識的な内容です。それをなぜ見てしまうのか?扇情的なタイトルの付け方のうまさとプレゼン能力だと思っています。
なのに!なぜ!私のYouTubeは彼の動画で埋め尽くされているんだ!!ウォー‼︎

て、感じで嫌ってます。うふ😱😱😢😘

Yahoo!記事の嫌なところは、ひろゆき人気を反教養主義と結びつけて理解しようとしているところ。そういう文脈なのですか?
2CH立ち上げたひろゆきさん、アングラだと思いますが、十分知性派ですよ。
彼がアンチリベラルの論陣張ってくれるなら、私、リベラル捨てて、ひろゆき派になるかも。つーか、彼こそ過激にリベラルだと思います。



本当に立民にひろゆきの爪の垢煎じて飲ませたいわ!

これが今日一番言いたかったことかな。

ジングル特集、どんどん行きましょう。

新日本紀行のテーマ


新日本風土記のテーマ


遠くへ行きたい


NHK小さな旅のテーマ


東京スカパラのルパン三世’78


いいね、これ。またやってみよう!
(オフロスキーの声で)

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