はーちゃんの気晴らし日記

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はなの変化

2020年06月22日 | はな
勘九郎が突然いなくなってしまてから今日で17日目になります。

普段からおとなしい性格だったし、あちこち場所を変えて寝ていることが多かったので、今でも部屋のどこかで寝ている感じがするし、食事の支度をしていると、その音を聞きつけて、のそのそとキッチンにやってくるような気がします。

今になって、勘九郎の存在がなくなったのを一番大きく感じていたのは、はなかもしれないと思います。

はなは、最近、よく吠えるようになりました。
今までも、外に他所の犬が通ったりすると吠えていましたが、それほど頻繁に吠える事はなかったのに、今はちょっとした物音にも吠えるようになりました。
勘九郎がいなくなってしまった分、警戒心が強くなったように思います。
勘九郎は、めったに吠えることはなかったのですが、はなが吠えると、自分は何が何だかわからないのに、一緒になって吠えていたので、はなにとっても仲間意識があったのかなと思います。
あんなにおとなしくて、存在感の薄い勘九郎でも、はなにとっては心のよりどころになっていたんだなと思いました。

それに依頼心が強くなったように思います。
私たちが出かける時に一緒に行きたがるようになりました。
以前は、勘九郎が疲れてしまうので、どこへ行くのも二匹を置いて出かけていたし、勘九郎もはなもおとなしく留守番をしていたのですが、最近はなは、私のウォーキングにまでついてきたがるようになりました。
仕方がないので一度抱っこカバンに入れてウォーキングに出かけ、帰りは歩かせるという風にしたところ、それに味を占めてしまったのか、最近ではウォーキングに行くたびに付いてきたがって、それでも置いて出かけると私の後を追ってずっと鳴いているようになりました。
早朝から吠えていると近所迷惑になるので、再び戻って連れて行きました。
その後も、仕方なくwithはなのウォーキングをしているのですが、かなり疲れます。

そして、大きな変化はまだあります。
あれほど車が嫌いで、車に乗っている間ずっと震えて鳴き続けていたはなが、車に乗っても震えることなくじーっと私に抱かれているようになりました。
まるで、車が大好きだった勘九郎が乗り移ったようです。

そういえばクマがいなくなった途端、勘九郎にクマが乗り移ったのかな?と思われるような出来事が色々あったのを思い出しました。

このところ、はなの体調が良い感じなので、余計に私について来たがるんだろうと思います。
ウォーキングに付いてこられるのが一番キツイのですが、このままずっと体調の良い状態が続いてくれると良いなぁと思っています。







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