今日も朝から代掻き。とにかくゆっくり丁寧にやらねばならない作業、時間との闘いは続いてます。
そして、ちょっと水が多めなんで抜こうと畦を歩いてると、田んぼに黒い塊が浮いているではありませんか。石が浮くわけないし何だろうと拾い上げたら、それは小さいカメ。これまで何匹も子ガメ見てきましたが、こんなに小さいのは初めてです。
実は、このあたりはカミツキガメで有名になってしまった地域なんです。
もしやカミツキ・・?と裏返してみると・・・、
腹にはしっかり大きなこれも甲羅と呼ぶの?があったので、どうやらこのカメはクサガメ(村では田ガメと呼んでます)のようです。
あまりにも可愛いので、こんど来る孫に見せてやろうとも思ったんですけど、まだ甲羅が柔らかくて、とにかく小さいこともあってエサとか考えたら、逃がしてやるのがベストとの結論に至りまして、安全なところに逃がしてあげました。シャンシャン。