ブログは「いいね」もらえるように、いいイメージで投稿したいもの。ところが昨年の収穫後からの「令和の米騒動」について情報収集していくと、解せないこと多数。何だろうこのモヤモヤ感は・・・。明るい楽しくなる事柄を見つけられない自分。
いまは今年、ヘアリーベッチが順調に育って緑肥として使えるよう願って紹介をしていこうと決めているくらい。
ところで今回の米不足からくるコメの高騰についての原因は何なのか。
メディア等では、いろいろ発信されているが真実は?そこで、米不足の確信に触れた動画を発見したのでアップします。
多くの記事で作況指数が平年並、やや良と目にする。何かいいことのようだが、耕作面積が小さくなった中での率、国全体の収量は減るのは当然。これまでのコメ買取り価格が安すぎて離農せざるを得ず、作付面積が減少したのだ。農家は過保護にされているは誤りで、逆に農業予算が低いことが要因にあるのではないのか。
弱小コメ農家の現状
コメ価格が上がっても自由化前の価格に近づいただけ、機械や資材は高騰している現在、我が村でも作付けを止める農家が増えている状況。荒れる水田が広がり景観が損なわれてしまう。自分としても何とかしたい思いはあるものの限界だ。
そこで近隣のみなさん、歴史に残るここ八十四石で新規就農は無理でも、半農半Xやってみようなんて方はいませんでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます