やらなければいけないことは いっぱいあるのに・・・
なにか やる気が起きないと言うか
そのうちどうにかなるだろう・・・というか・・・
人様の害になるわけでもないから
あわてなくていいや・・・という
勝手な言い訳
母の服などを整理して
そこへ私のものでも置いて行けば
すっきりするだろうに
いつもながめるだけで
動きません・・・・
あちこちから 母の旅行の写真が出てきて
そうかそうか こんなところへ 姉妹揃って行ってきたんだよねぇ
弟夫婦が 一番お金持ちなのに 一番ケチだったとか・・・
昇ったことも無い山に登って
息が止まりそうに苦しかったとか
北は北海道から 南は九州まで だけど
旅好きの割に 飛行機とトンネルが嫌いだったり
いっぱい旅をした割には
どこそこの料理が美味しかった とか
どこそこの お風呂には もう一度入りたいとか
そう言う話を聞きませんでした
思い返してみれば
母が旅行だのドライブだの買い物だので忙しかったころは
私も体を休める間もないほど仕事に忙しかったもので
母娘して ゆっくり話をしたことが無かったようにも思います
全然相手にしてくれない娘だったから
自分は自分で楽しみを求めて 外へ外へとお出かけだったのかも知れません
(いえいえ むかしから おでかけずきでしたわさ^^)
こんな風に行方不明になるのも なんだか悲しい話だけれど
ひょっとして 今までの旅で一番大好きだった所に移り住んでいるかも知れませんよね
名前も証明書も換えて 顔は整形手術して 全くの別人になってるのかも
最後の人生を 誰にも邪魔されず 誰にも気を使わず 自由に過ごせたら
たとえ 一週間後に召されても 良いではないか
・・・一週間は ちと 短いような気もするけれど・・・
ただただ整理整頓に明け暮れて
大嫌いな掃除ばかりで夜が来るなんて
わたしは 逃げるよ^^
そうそう
認知症で行方不明になって うまく誰かに保護されても
最後まで どこの誰だかわからないままの人も多いそうですし
お世話係も 捜索するのに大変な時間と労働力がかかりますので
全国民の指紋を記録したらどうなのでしょうかね
わが家に泥棒が入った時
なぜか 家族全員の指紋を記録されましたが
なんだか自分が悪い事をしたみたいでうれしくなかったのを覚えていますが
今の時代には 色々な面で とても必要な事のように思われます
歯が無くなっても よほどでない限り 指紋は採れそうに思うけれどなぁ
・・・柔らかいから 歯よりは 早くに無くなる確率も高いかもだけど・・・
生きている限りは だいじょうぶでしょうに
って やっぱり 犯罪ドラマの見すぎでしょうか
今から見てみようと思っていますが
何度試しても画像が出ないと思っていましたら
またまた切断されていましたので
面倒なので中止しました
コメントを読むと 眠たくなるばかりの映画だとか・・・
結局私は見ていません
いつから私はひとりでいる時、こんなに眠るようになったのだろう―――。毎日家で眠りながら恋人の電話を待つ寺子(安藤サクラ)と、永遠に眠り続ける妻を持つ恋人の岩永(井浦 新)。そんな中、男たちに添い寝をしてあげる“添い寝屋”をしていた親友しおり(谷村美月)が死んだ。親友の死の衝撃と、不倫による不安と淋しさが身にせまり、寺子の眠りはどんどん深く長くなる……。
- キャスト
- 安藤サクラ 谷村美月 井浦 新 高橋義明 紅甘 伊沢磨紀 竹厚綾
- スタッフ
- 監督・撮影:若木信吾 原作:吉本ばなな『白河夜船』新潮文庫 刊 脚本:若木信吾/鈴本 櫂 企画協力:よしもとばなな事務所/新潮社 製作:『白河夜船』製作委員会
- 再生時間
- 01:30:49
- 配信期間
- 2019年9月17日(火) 00:00 〜 2019年9月30日(月) 23:59
- タイトル情報
- 白河夜船
- よしもとばなな原作『白河夜船』26年の時を経て奇跡の映画化! 安藤サクラ・井浦 新・谷村美月 × 写真家 若木信吾。実力派俳優らの静謐な演技と、透明感あふれる映像。
- いつから私はひとりでいる時、こんなに眠るようになったのだろう―――。毎日家で眠りながら恋人の電話を待つ寺子(安藤サクラ)と、永遠に眠り続ける妻を持つ恋人の岩永(井浦 新)。そんな中、男たちに添い寝をしてあげる“添い寝屋”をしていた親友しおり(谷村美月)が死んだ。親友の死の衝撃と、不倫による不安と淋しさが身にせまり、寺子の眠りはどんどん深く長くなる……。
(C) 2015 よしもとばなな/『白河夜船』製作委員会