ものの考え方。
自分は絶対に正しい!!と思い込んでいること。
たとえ その事で 誰が不幸になろうとも。
かまっちゃいないのよね。
自分は正しい事をしている。と信じ切っている。
宮部竜彦さん。
・・・ひょっとしたら・・・まるで プーチンかも・・・
頭が利巧すぎるの??でも心は非常に冷たい人?
『全国部落調査』復刻版出版事件とは
2016年2月はじめ、川崎市の出版社「示現舎」(代表・宮部龍彦)が、「全国部落調査」の復刻版を4月1日から販売するとネットに発表し,予約の受け付けを開始した。
この書籍は、1936(昭11)年に政府の外郭団体が作成した調査報告書「全国部落調査」の復刻版で、この報告書には、全国5、367の同和地区の地名、戸数、人口、職業、生活程度が詳細に記載されている。
示現舎は、昭和初期の地名の横に現在の地名を書き加えて掲載した。部落解放同盟は「出版は差別を助長する悪質な行為」として横浜地裁に書籍の出版禁止の仮処分決定を申し立て、横浜地裁は3月28日に出版禁止の仮処分を決定した。 また、示現舎が復刻版のデータをウェブサイトに公表したために部落解放同盟は横浜地裁相模原支部に削除を申し立て、相模原支部は4月18日に削除を命じる仮処分を決定した。
しかし、示現舎・宮部龍彦がネットへの掲載を止めないことから部落解放同盟は4月19日、示現者と宮部龍彦を相手取り、「全国部落調査」の一切の公表禁止を求める訴えを東京地裁に起こし、 第1回口頭弁論が7月5日に開かれた。
◇ ◇
部落差別が現存し、身元調査が横行するなかで、同和地区の所在地一覧を出版し、インターネットに掲載する示現者・宮部の行為は、同和地区出身者を暴く行為そのものであり、部落差別を助長する許しがたい差別行為にほかならない。
1975年に発覚した「部落地名総鑑」事件では、それを使って身元調査がおこなわれ、前途ある同和地区の青年の就職の道が閉ざされ、数多くの結婚が破談になったが、これと同類の図書を出版販売することは、文字通り差別の煽動にほかならない。
◇ ◇
この事件に対して東京法務局は3月29日に宮部に対して、
「不当な差別的取り扱いをすることを助長し、又は誘発するものと認められ、人権擁護上到底看過することが出来ない。よって、あなたにたいして、前記各行為の不当性を強く認識して反省し、直ちに前記各行為を中止した上、今後、同様の行為を行うことのないよう説示する」
と文章を渡して中止を求めたが,宮部はこれを無視している。
2016.7.5
第1回口頭弁論 宮部・三品 記者会見
宮:私は、同和行政に興味を持っていた。「部落民って、誰?」「部落って、どこ?」という問題を追及してきた。今回一番大事なのが「部落民って誰なんだ」ということ。だから、原告に当事者適格があるのかということ。被差別部落出身者といっているが、証拠は何処にもない。法律上、被差別部落出身というのは存在してはいけないし、非常にあいまい。この全国部落調査は、東京都清瀬市にある社会事業大学の図書館で見つけた。
追及して判明できたからと言って 誰が一体しあわせになるのだろうか?
宮部さんの自己満足でしかないのではありませんか?
それに 知りたいのであればどこまでも調べればいいだけであって
どうして本にしたり ネットに出したりしないと気がすまないのでしょうか?
自分の日記帳にでも付けておけばいいのよ 屁理屈の塊。
記者:今回の本の出版の社会的意義は?
宮部:すごく意義がある。ネットにものっているので、記者のみなさんも、ぜひこの部落を回ってほしい。実際に見てほしい。部落差別があるというけど、どこに差別があるのかと。解放同盟だけの主張ではおかしい。一部のことを部落全体のように言うなといいたい
部落差別は無いと・・言いたいのかしら?
普通の家並みで 普通に暮らす家族が住んでいるのよね
そんなもの見に行っても どうにもならないでしょうに・・・
どうして みんなに 勧めるのかしら?
重箱の隅を突っついて 文句言ってる どっかの 頑固おやじみたいね。
・だから、全国部落調査が発売禁止になってしまうような状態で、何を議論するんだってこと。そういう面では価値がある。社会学の研究としてもいい。部落だったところにどんなお寺があって、どんな宗派があるのか、いまはどうなっているのか。
・公然の秘密の状態になって、まともに議論できないことが問題。だから、部落の場所がオープンになったら、いろんな問題が議論できる。
宮部さんとしては 満足できると言う事であって
そうすることで 犠牲者がどれだけ出ても知ったこっちゃないと言いたいのかしら。
結婚できない 就職できない そこで 差別がでるのよ。
差別する人があるから 悲劇が起きるのであって
一般の人も どうして差別するのかが 私には解りません。
記者:原告は、出版することで、部落の人たちへの差別が深刻化すると陳述していた。
・隣保館を残して、場所によっては隣保館が部落の自治会の会計までやっている。そんなことをやっていたら、いつまでもたっても地域が自立できない。改良住宅も古いものを残し、建て替える予算がないんだったら、地元住民にお金を積み立てさせて買い上げるようにするとかしなければいけない。そういうことを解決しないで「差別だ、差別だ」とこんな作文で言っても何もならない。
うんうん いちりありますよね。
以前聞いたことがありますが 部落民として登録しておけば 国から優遇されるという話。
それと 似たもの同士は近所にいたほうが心強い。いじめもあるから。とかとか
記者:地名リストの公開でなく、論文や雑誌、書籍で問題提起して主張すれば?部落の地名リストの公開は、部落解放同盟をはじめ当事者から激しい反発があることを考えると、問題提起の方法としては、どうなのか?
記者:なぜ、「部落民って、だれ?」ということに関心を持つようになったのか。なぜ、全国部落調査の復刻版を出そうと思ったのか。著書には、滋賀県の裁判での同和地区の公開などは、運動団体に対する嫌がらせ、おもしろがっていあっていると書かれていた。それが、エセ同和対策だ、部落問題解決のための一助だとか、だんだん論理がすり替わっているように思う。
・解放同盟は、「部落地名総鑑は、差別にしか使えない文書だ」という。じゃ、部落地名総鑑のもとになった資料は何かと言えば、全国部落調査じゃないか。戦前の融和事業で作った人は、これを差別目的で作ったということか。もう、これ以上の反論はないでしょ。
国も悪いよね。部落と言う名前も 塊の地域も 無くしてしまえばいいだけの事ではないのでしょうか。
そして一般の住民と同じ扱いをする。部落民だからと言って優遇する必要も無いでしょう。
みんな同じ人間でしょうに。昔動物を殺すのが仕事だったからとか言うけれど
誰かが殺さなければ 美味しい肉は食べられないでしょうに。
だんだんと 韓国の時代劇を見ている気分になってくるわよね
乞食に生まれてくれば どんなに優秀であっても乞食とか・・・
記者:部落民って誰っていうことに、なんで興味を持ったのか?
宮部:結局、同和行政とかを追及していくと、そうならざるを得ない。部落民かどうかというのは実はものすごく曖昧。私の地元の部落でも、部落外の町内会に入っている人が、固定資産税の減免を受けたりとかしていた。部落民じゃなくても、部落の町内会に入れば、部落民だとの扱いもあった。そうやって部落民だと騙して、同和対策事業を受けている人もいた。部落に住んでいる人でも、明治や大正期に、そうとう移住してきている。だから、部落民かどうかは、すごく曖昧。それを無批判に議論するのがおかしい。
記者:差別があるか、ないのか。なぜ差別があるのか、質問に答えていない。結局、解放同盟に対する嫌がらせしょ?それを認めたらいいんじゃないですか?
宮部:ただ、嫌がらせといってもね。解放同盟がおかしいと、相手がぐうの音も出ないようなデーターを出して、相手が困ったら、解放同盟に対する嫌がらせになるのか。確かに、嫌がらせですよ。だけど、それを法律上の責任を追及されるべきようなことか。そんなことで、法律上の責任を追及されるんだったら、議論なんかできない。相手にとって都合が悪いことを嫌がらせというなら、どうぞ法的処置をとって下さいと。だから裁判している。
記者:『全国部落調査・復刻版』はまだ、出版されてないのか?題名を変えて、同じ中身では出しているわけですよね?
宮部:題名をかえて同じ中身でというか、ただ、印刷した物に関しては、頒布したものはない。これも個人的に作っただけ。
記者:個別の事例を一般化するのは僕はおかしいと思う。部落差別の被害があるかないかっていったら、現実にあるって宮部さんはおっしゃってますよね。過去にもあったし今もあるわけだし。そう考えた場合に、宮部さんは何をやりたいの?
つまり、差別をなくすためにやりたいのか、それとも構造的な問題を明らかにするために主張されたいのか。であるならば、なにも住所をあえて暴露的に出すことにどれほどの宮部さんの運動に寄与するのか、よくわからない。要は、地名さらしたいだけなんじゃないかって、僕は思ってるわけです。みんなから注目されたいわけでしょ。地名さらして注目浴びたい。結局動機ってそこじゃないですかね。
宮部:私は、東近江市とも裁判しているし、鳥取市とも行政訴訟している。同和対策減免の裁判。そもそも同和減免って、解放令に反するでしょ。行政が違法行為をやっている。解放令には、部落の税の減免をやめろと書いている。なのに昭和になって減免している。だから、おかしいと裁判したが、却下になった。減免した部落が特定できないから。じゃあ、裁判所は自分で部落の場所を証拠として探して来いということかと、自分でどんな資料があるか、あれこれ調べていたら、これが出てきた。そういうこと。
記者:同和地区の地名を広く知らしめることに、どんな意味があるんですかね。宮部さんご自身が、税の減免に関して闘ううえでね、それを必要とされるんであれば、それは否定はしない。でも、あえて全国の地名を、いわば知らしめることに、どれだけの社会的な意味があるのか、まだぜんぜんわからない。
宮部:逆で、じゃあ隠すことにどんな意味があるかって考えて下さい。100年後もこれ隠します?出版禁止にしますって?100年後の世界の人はね、これを隠す理由をどう説明します?じゃあ、いまだ差別があるからって言うんですか?100年後の人も。じゃあそれ100年後も差別なくすつもりないってことじゃないですか。そういうことです。
これ80年前の本ですから。じゃあ今見てどう思うかってこと。80年前の人が、今から80年後にまさかこれが発禁処分になるとは思わなかったでしょうね。じゃあこれから80年後も発禁処分にしますか。その時どういう理由説明しますかってことですよ。
記者:わかりました。今日、原告側の陳述が、三点あった。1つは結婚差別・就職差別を助長するんじゃないかと。もう一つは、国や自治体や企業などがこれまで成し遂げてきた成果を破壊する行為ではないか。三番目が現在の解放運動、これまで努力を重ねてきたものを破壊するのではないかと。三点を陳述されたが、聞いて、どう思ったか?
宮:その努力の結果がこれでしょ。(ネット上には)同和地区2000個所ランドマークが立ってるんですから、これが努力の結果ですよ。こんなもん、こんな努力の結果なんか壊した方がいいでしょ。
記者:今日の陳述に関してどのように思われたか?
宮部:陳述に関しては、同和教育の作文ですなって思いましたよ。こういうことを作文で書かされましたなぁと、昔は、部落の人たちは、と思いましたよ。そういうことで。
一番良い解決方法
部落民であってもなかっても
一般の人が 差別しない💞という心を持てばいいのよね。
そして 部落の人は 暴力的とか 怖い話にならないように
部落の人も 普通の人と同じ暮らしをする。
みんな仲良く暮らせばいいのよ。
母が亡くなった時の話を思い出すけれど
産まれてから死ぬまでの個人の経歴・・・戸籍謄本
戸籍謄本には すべてが書かれていますから
過去を隠そうと思っても記録されています。
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