終わったぁ~
一年で一番嫌いな納税の義務。
最後のまとめは 『小公女』見聞きしながらでしたが
すごいよねぇ 廃版になっていた日本語版を
YouTubeに 復活させて下さっていたのです
正直言って 子供のころに見ただけで (本を読んだだけかもしれないけれど)
内容は ほとんど忘れ去っていましたので 興味津々で楽しめました。
画像が悪いかなぁって
不安だったのですが 真剣に見入っているうちに気にならなくなりました。
小公女 ~A LITTLE PRINCESS~ 前編 日本語吹替版
本作はフランシス・ホジソン・バーネットの傑作「小公女」をもとに
1986年にイギリスで制作されたテレビ映画で
同時期に世界名作劇場で放送されていた「小公女セーラ」のヒットを受けて輸入されました。
そのためか、いくつかのキャラクターの声にアニメ版と同じ声優を起用しているようです。
本作は過去に日本語吹替のVHSソフトが発売されていましたが
現在は廃盤になっておりDVDも発売されていないため視聴は困難でしたが、
最近倉庫からテープを発掘したのでUPしてみます。
どんなに苛められても どんなに辛くても
セーラーは 幸せな空間を 自分の空想の世界で作りだしていました。
最後の方でセーラーは言います
ずいぶんつらい目にあったけれど いろんなことを覚える事が出来ました
貧しい人が大勢いる事
お金がどんなに大切なものかという事
お金で幸せは買えないけれど
お金で人を助けられるという事
お腹のすいたひもじい子を助ける事もできるということ
たとえ一銭も持っていなくても
心さえ貧しくならなければ生きていけるから
私は 心が 貧しくならないように努めました。
だから 神様が 救って下さったのだと思います。
(theknightsmaiden-deactivated201経由)
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