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持ち家と土地を担保にした リバースモーゲージ

2017年09月09日 18時07分11秒 | 介護・病気・認知症

持ち家と土地を担保にして 65歳以上の人が お金を借り入れられる

リバースモーゲージ と言う制度のあることを知りましたが

土地評価額が低い田舎では なかなか難しいのではないのかなぁ

 

私のお世話になっている銀行には

この制度は 無いかもしれないと思いながらも

参考のため 書き残しておこうと思いました。

 

私のご近所でも

高級介護施設に入居しながらも

持ち家を手放さず

気分転換などと申して

行ったり来たりしている人があるもので

 

よほどお金が余っている人かとも思いますが

ひょっとして この制度を利用しているのであれば

田舎人間にも可能かもしれない・・・・

 

 

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リバースモーゲージの用途や申し込みについて

 

 

豊かな老後のための生活資金に。老人ホームの入居費用にも

 

リバースモーゲージで受けた融資の使い道としては、生活資金としてはもちろん、余暇を過ごすための旅行資金として使ったり、いま住んでいる住居のリフォーム、入院時の医療費や介護費用、有料老人ホームや高齢者向け賃貸住宅の入居資金などへの利用が考えられます。また、他の金融機関からの借り入れがある場合、その返済に当てたり、新たな住居への住み替え資金として使ったりとさまざまです。

 

ただし、リバースモーゲージで融資を受ける場合、融資元の金融機関によって、あらかじめ利用目的が限定されている場合があります。特に公的な機関から融資を受ける場合には、住居のリフォーム費用や医療費、介護施設利用料などにしか使えない場合がありますので注意が必要です。

 

一般の金融機関のリバースモーゲージについては、公的機関ほど厳しい縛りはありませんが、投機・投資資金や事業資金には利用できないなど、各金融機関ごとに定められた条件があります。ご利用を考える際には、ご自身のお考え~お金を何に使おうとしているのか~と、融資先金融機関の利用条件については確認が必要です。

 

融資のタイプと、リバースモーゲージならではのメリット。

介護認定された方の場合、以下の様な施設で、各種の介護サービスを受けることができます。

リバースモーゲージを使った融資には、毎月、あるいは毎年一定額が融資される「年金方式」と、融資可能額の範囲内で、まとまった金額を一括して融資を受ける「一括融資方式」、そして決められた金額枠の中で、いつでも好きなだけ融資を受けることができる「随時融資方式」の3つがあります。

有料老人ホームへの入居費用には、入居時にある程度まとまった額が必要なことが多いので、かつてはその入居金を捻出するための自宅を売却するケースが多く見られました。しかし、リバースモーゲージを利用すれば、契約者の生存中は自宅を所有したまま融資が受けられます。自宅があれば、老人ホームの入居後も週末だけは自宅に戻って家族と過ごしたりと、ライフスタイルの幅を広げることができます。

 

どこで申し込める?

後略・・・・・

 

リバースモーゲージのこれから

これまでの日本では、リバースモーゲージを活用したくとも、景気の落ち込みなどで担保となる土地の評価額が低く、自宅を売却して融資を受けるよりは、それを残して相続させたほうがいいという状況でもありました。しかし、近年の景気浮揚の傾向などもあり、いまふたたびリバースモーゲージに注目が集まっており、取り扱う金融機関も増えてきています。

その活用にあたっては、さまざまな条件やリスクについても十分に考慮したうえで、手持ち資産の有効活用のひとつとして、また有料老人ホームへの入居を考えた際の資金入手の方法のひとつとして、リバースモーゲージというものを選択肢に加えておくというのも、今後の高齢化社会を生き抜くための知恵かもしれません。

 

 

 



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