死の直前に起きる「お迎え現象」「手鏡現象」は妄想か、本物なのか
何か不思議なことが起きるのは私も認めますが
母の場合は 最後の日 なんにもしゃべれなくなっていたので・・確認もできませんでしたが
認知が進むにつれて 夢の話も昔話も出なくなっていました
亡くなる一年前くらいまでは 仲良し姉妹がよく遊びに来ていたようですが
入院してからというものは 夢に訪れる人もだんだん減っていって
ただただ介護で回ってくる人たちの顔を見るのが楽しそうでした
私は人生でたくさんの人を見送ってきましたが
どの人の最後の瞬間にも間に合わない(犬にも猫にも)
自分でも不思議なほど けったいな人間でしたが
どういうわけか 母だけは 最期の最後の心臓の動きが止まるまで
わたしはしっかりと 手を握っていることが出来ました。
あの時
かあちゃんは きっと
あんたぁ~やっと おむかえがきたからねぇ いくよぉ
そう言っていたように思えます。
いまごろは広い広い綺麗な世界で
家族みんな揃って わいわいと賑やかにしていることでしょう~♪
私に逝く時の前兆があるのかどうなのか・・
怪しいときは夢占いでもしてみます
願わくは 四匹のワン公の後にしてほしい
もう それだけ です。
2019年8月 芙蓉の花 種が落ちたものなのか 知らない間に大きくなりました
運ばれて咲いていますの芙蓉ですだから葉っぱはあなたにあげる
ぴんくです先に逝った妹のやさしさの色優しさの声
最終更新:9/15(日) 17:31
現代ビジネス
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