いままですでに 色々な所に入院してきた母ですが
今回の総合病院は 12年目の経験でした。
はっきり12年と言えるのは
すべてがコンピューターに記録されていたからです。
驚くほど早くに過ぎ去った年月ですが
機械はお利口さんでした
いままで あちゃこちゃで 入院のための必需品って
だいたい似たようなものですから
今回も似たようなものを 軽く持って行きました。
足りなければ 日を換えて持って行けばいいくらいで・・・・
ところが ところがです
何にもいらなかったのです
母の場合はオムツですから
ほかの人に最小限必要な下着もいらないし
勿論寝巻もいりません
食事の時に必要なもの色々
口腔ケアーに必要なもの色々
タオル・バスタオル・オムツ・換えパット
ティッシュペーパー お顔拭き
オールセットで お借りできました。
冷蔵庫にテレビにトイレ 洗面台 クローゼットなどなど
(テレビは カメラにもなるらしい)
今回も個室ですけれど 部屋代は一日2000円
(ちょうど空いたばかりだったし 二泊三日予定だったしで)
以前の3000円と比べると 高級ホテルと安モーテルとの違いですよ
なぜか 高級ホテル並みで2000円
その他もろもろの必需品は別料金ですけれど・・・
介護士さんのお世話の仕方が また本物プロ
毎日 お湯で体の洗浄 お下のお世話
細やかな オムツ交換 体位変換
床ずれの手当
(床ずれの箇所は 専門の看護士が 寸法まで計っていました)
部屋のお掃除は お掃除のプロ達
誰が看護師で 誰が介護師かは 良く解りませんが
みな ちゃんと ネームを付けています
皆様のおかげで
無理難題言いながら
母は とても気持ちよく眠る事が出来ました。
(経由inspirationlane)
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